
- 「騎乗位って正直、動き方がよくわからない…」
- 「疲れるだけで、上手くできてる自信がない」
と悩んでいませんか。
実は騎乗位は、生まれつきのセンスではなく「練習量」で確実に上達できる体位です。
とはいえ本番でぶっつけ練習するのは恥ずかしいし、彼の反応も気になりますよね。
そこで向上心の女性方に、騎乗位の種類別の動き方から、ディルドを使って一人でこっそりできる「自宅練習法」までガイドします。
きっと「次は私がリードしたい」と思えることです。
騎乗位が上手くなるための心得
やみくもに動く前に、まずは上達までの全体像を掴みましょう。
順番を間違えなければ、遠回りせずに上手くなれます。
「下手かも」と悩むのはあなただけじゃない
騎乗位は自分が動く側になるため、「合ってるのかな?」と不安になりやすい体位です。
しかし正常位と違って女性が動きの主導権を握れる分、コツさえ掴めば一番気持ちよくなれる体位でもあります。
悩んでいる時点で上達意欲があるということなので、まずは自信を持って大丈夫。
上達のコツは「基礎→種類→自宅練習」の順
騎乗位上達のステップは、
①全種類に共通する基礎を知る
②種類ごとの動き方を覚える
③ディルドなどで体に覚え込ませる
の3段階です。
多くの人は②の知識だけ入れて本番に挑んで挫折します。
③の「体で覚える」工程まで進むことが、上手い人とそうでない人の分かれ目です。
とにかく練習を重ねよう
腰を動かす動作は、自転車や踊りと同じ「運動学習」の一種です。
最初はぎこちなくても、繰り返すうちに脳と筋肉が動きを記憶し、無意識でもスムーズに動けるようになると。
つまり騎乗位はセンスではなく、練習した回数がそのまま上手さに繋がっていきます。
まず押さえたい騎乗位の基礎【全種類共通】
どの種類の騎乗位にも共通する土台を先に固めましょう。
ここを飛ばすと、どの動きもぎこちなくなります。
挿入の基本手順
いきなりまたがって挿入するのは、初心者には難易度が高めです。
慣れないうちは正常位から彼に体を起こしてもらい、座位を経由して騎乗位に移行するとスムーズです。
挿入直後はすぐ動かず、数秒止まって角度と深さを確かめてから動き始めましょう。
疲れない体重配分と手の置き場所
疲れる最大の原因は、彼のお腹や自分の腰だけに体重を集中させてしまうこと。
手は彼の胸や太もも、またはベッドに置き、腕・脚・腰の3点に体重を分散させましょう。
「またがる」より「四つの支点で支える」意識を持つだけで、持久力は倍近く変わります。
腰の動きの基本4パターン
騎乗位の動きは、突き詰めると以下の4パターンの組み合わせです。
まずは難易度の低い前後グラインドから習得し、順にレパートリーを増やしていきましょう。
| 動き方 | 刺激場所 | 難易度 |
|---|---|---|
| 前後 グラインド | クリトリス Gスポット | ★☆☆ |
| 円・8の字 | 膣全体 Gスポット | ★★☆ |
| 押し付け グリグリ | 奥(ポルチオ) | ★★☆ |
| 上下 ピストン | 膣口〜全体 男性も刺激大 | ★★★ |
騎乗位の種類一覧
騎乗位とひと口に言っても、姿勢によって難易度も気持ちよさも大きく変わります。
まずは全体像を比較表で掴みましょう。
騎乗位は大きく5種類に分けられる
代表的な騎乗位は「対面」「背面」「密着(寝そべり)」「しゃがみ」「対面座位」の5種類。
それぞれ刺激される場所や疲れやすさが異なるため、全部を完璧にする必要はありません。
自分の体力や性格に合った2〜3種類を得意技にするのが現実的な上達ルートです。
自分に合う種類の選び方
下の表で、自分の悩みや目的に合う種類を見つけてください。
疲れやすい人は密着型、恥ずかしがり屋さんは背面から始めるのがおすすめ。
| 種類 | 難易度 | 疲れやすさ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 対面 騎乗位 | ★☆☆ | 普通 | 基本形、表情が見える 動きの自由度が高い |
| 背面 騎乗位 | ★★☆ | 普通 | 顔が見えず羞恥心軽減 初めてなら新鮮な刺激 |
| 密着 騎乗位 | ★☆☆ | 低い | 抱き合う形で安心感◎ 疲れにくい |
| しゃがみ 騎乗位 | ★★★ | 高い | 深く挿入できて 喜ばれやすい |
| 対面座位 | ★☆☆ | 低い | 密着感重視 激しい動きは不要 |
【種類別】動き方と練習方法
5種類それぞれの「動き方」と「一人でできる練習法」をセットで解説します。
対面騎乗位 | 前後グラインドが基本
彼の腰にまたがり、胸や太ももに手を置いて、腰を前後に滑らせるように動かします。
クリトリスを擦り付けるイメージで、小さくゆっくり動くのがコツです。
練習は、床に置いたクッションや丸めた毛布にまたがり、前後に腰を滑らせる「エア騎乗位」から始めましょう。
鏡の前で行うと、動きの大きさや姿勢を客観的にチェックできます。
背面騎乗位 | 浅めキープで円の動き
彼に背を向けてまたがる形で、対面とは違う角度の刺激が得られます。
抜けやすいのが弱点なので、深めに挿入をキープしたまま円や8の字を描くように動きましょう。
練習では、椅子に浅く腰かけて骨盤だけで円を描く動きを繰り返すと、腰の可動域が広がります。
顔を見られないため、本番での恥ずかしさが少ないのも初心者に嬉しいポイントです。
密着(寝そべり)騎乗位 | 腰だけを小さく振る
彼に覆いかぶさって抱き合い、お尻から腰だけを上下・前後に振る形です。
全身を動かさないので圧倒的に疲れにくく、キスしながらできる安心感も魅力です。
練習は、うつ伏せで枕を腰の下に入れ、お尻だけをリズミカルに動かす「ヒップリフト運動」が効果的です。
腹筋とお尻の筋肉で動く感覚を掴みましょう。
しゃがみ騎乗位 | 筋力が命
「スパイダー騎乗位」とも呼ばれ、足の裏を床につけてしゃがむ姿勢で、垂直に深く挿入できるため彼からの人気が高い上級型。
動きは膝の屈伸を使った上下運動が基本で、後ろに手をつくと姿勢が安定します。
練習は、とにかくスクワット必要。
壁や机につかまりながら、しゃがんだ状態で小刻みに上下する「ハーフスクワット」を1日10回×2セット続けると、本番での持久力が別物になります。
対面座位 | 動きより密着感で魅せる
あぐらをかいた彼の上に向かい合って座り、抱き合ったままゆっくり前後に揺れる形です。
激しい動きが不要なので、疲れたときの「休憩ポジション」としても優秀です。
練習というより、前後グラインドの動きがそのまま活きるので、対面騎乗位の練習と兼用でOK。彼の首に腕を回して揺れるだけで様になります。
ディルドを使った練習法【一人で完結】

知識を「体で覚える」段階に進むなら、吸盤つきディルドを使った練習が最短ルートです。
練習用ディルドの選び方
騎乗位の練習には、床や椅子に固定できる「吸盤(サクションカップ)タイプ」が必須です。
サイズは実物より少し細め・短めを選ぶと、挿入の恐怖感なく練習に集中できます。
素材は肌当たりが柔らかいシリコン製がおすすめで、初めてなら直径3〜3.5cm程度から始めると安心。
吸盤ディルドについては、女性でもこっそり買える通販ショップで参考にしてみてください。
設置場所別の練習法
設置場所によって練習できる種類が変わります。
以下を参考に、自分の部屋環境に合う場所を選びましょう。
- 床(フローリング) : しゃがみ騎乗位・対面騎乗位の練習に。滑り防止にヨガマットを敷くと安定
- 木製の椅子 : 対面座位・背面騎乗位の練習に。高さがあり脚の負担が少ない
- 浴室の床や壁 : 吸盤が最も強力に付き、そのまま洗えて衛生的。防音面でも安心
できれば、置台の上に吸盤式ディルド置いて練習するのがベストです。
置台は、仰向けになった男性の「骨盤の幅」と「骨盤の高さ」と同等のサイズを。
目安は、高さ8cm×横幅15cm以上ある長方形の置き台。
4週間の練習メニュー例
やみくもに練習するより、段階を踏むほうが確実に上達します。
以下は週2〜3回・1回10〜15分を想定したメニューです。
| 週 | 練習内容 | ゴール |
|---|---|---|
| 1週目 | 挿入と姿勢キープのみ 動かず角度に慣れる | 怖さ・違和感をなくす |
| 2週目 | 前後グラインドを ゆっくり反復 | 基本の動きを体で覚える |
| 3週目 | 円・8の字 +背面の姿勢に挑戦 | 動きのレパートリーを増やす |
| 4週目 | 上下運動 +動きの組合せと 緩急づけ | 本番を想定した通し練習 |
練習時の注意点
ディルドは使用前後に必ず専用クリーナーか中性洗剤で洗い、しっかり乾燥させて保管しましょう。
挿入時はローションをたっぷり使い、痛みを感じたら即中断が鉄則です。
また「練習だから」と長時間頑張りすぎると腰や股関節を痛めるため、1回15分以内を目安にしてください。
ベッドの外でできる上達トレーニング
騎乗位の上手さは、実は日常の筋力と柔軟性に支えられています。
スキマ時間のトレーニングで土台を作りましょう。
スクワットで太もも・お尻を鍛える
騎乗位で最初に限界がくるのは太ももの前側の筋肉です。
日常的に通常のスクワットを1日10〜15回行うだけでも、上下運動の持久力が大きく変わります。
膝がつま先より前に出ないフォームを守ると、脚やせ効果も期待できて一石二鳥です。
股関節ストレッチで腰の可動域を広げる
円や8の字などの色っぽい腰使いは、股関節の柔らかさで決まります。
あぐらの姿勢で両足裏を合わせ、膝を床に近づける「合蹠(がっせき)のポーズ」を寝る前に30秒×2セット行いましょう。
腰が滑らかに回るようになると、動きが一気に「こなれて」見えます。
骨盤底筋トレで感度もアップ
膣まわりの骨盤底筋を鍛えると、騎乗位中の締め付けが良くなるだけでなく、自分自身の感度アップにもつながります。
膣をキュッと締めて5秒キープ×10回を、通勤中やデスクワーク中に取り入れてみてください。
中イキの練習にも直結するトレーニングなので、あわせて習慣化するのがおすすめです。
本番で慌てないための実践のコツ
練習の成果を本番で発揮するために、最後に実践での心構えを押さえておきましょう。
最初はゆっくり、彼の反応を見ながら
本番でいきなり練習の全てを出す必要はありません。
まずはゆっくり前後に動きながら、彼の表情や息づかいを観察して「気持ちいいポイント」を探りましょう。
反応が良い動きを見つけたら、そこで緩急をつけるだけで十分上手に見えます。
疲れたときの切り替え方・甘え方
疲れたまま無理に動き続けると、自分が気持ちよくなれず表情にも出てしまいます。
疲れたら密着騎乗位や対面座位に切り替えるか、「下から動いてほしいな」と素直に甘えてバトンタッチしましょう。
交代しながら楽しむのも立派なテクニックのひとつです。
やりがちなNGを避ける
せっかくの練習を無駄にしないよう、以下のNGだけは避けましょう。
どれも「頑張りすぎ」か「遠慮しすぎ」が原因です。
- 彼のお腹に全体重をかける(苦しくて集中できない)
- 大きく動きすぎて抜けてしまう(浅め小さめキープが基本)
- 無言・無表情で動き続ける(声や表情も快感の一部)
練習した分だけ騎乗位は自信になる
最後に、今までのポイントを振り返りましょう。
上達ルートは「基礎→種類→自宅練習」
騎乗位はセンスではなく、正しい順番で練習すれば誰でも上達できる体位です。
まずは前後グラインドの基礎を固め、自分に合う種類を2〜3個選び、ディルドで体に覚え込ませましょう。
4週間後には、鏡の前の自分の動きが見違えているはずです。
一番大切なのは「自分も楽しむこと」
騎乗位の主導権はあなたにあります。
彼を喜ばせることも素敵ですが、自分が気持ちいい角度とリズムを探すことこそ、結果的に一番色っぽく見える近道です。
練習で得た自信を胸に、次の夜は少しだけ大胆なあなたでリードしてみてください。