あの日本最大級のアダルトマッチングサイトといえば…
日本国民の2500万人以上が登録している、あの大手…
「名前だけは知ってる」の人も多いです。
それはどこのサイトかというと…
そう、ハッピーメールです。
略して「ハピメ」。
ピュアな出会いこそイメージされてますが、実態は、刺激に飢えた方々のほうが大多数。
このサイト1つだけで、自分の欲望や性癖にマッチした相手を探すのに十分! といっても過言ではありません。
フェチや目的に合う恋人をリアルで探すより、楽に探すならこれを使うしかないほど。
とはいえですね、ハピメには業者がいくぶん潜んでいるのも確かで。
それなのになぜ、フェチ仲間やSMパートナーを求める人にハピメが使えるのか?
私の経験も兼ねて、その根拠について語っていきます。
ハピメがアブノーマルな出会いに使える理由
アブノーマルな出会いにはなぜハピメか?
私が感じた理由として、3つほどあります。
1. ハピメは会員数が日本一
>> ハッピーメール公式サイト
かの有名な恋活アプリ、1,000万人を誇る「ペアーズ」にも劣らず、ハピメは2,500万人以上の登録者数。
「ハッピーメール」という映画が公開されてから、会員数が爆増です。
おかげで毎日入ってくる新人も多いので、プロフの観察も飽きません。
ハピメは年齢層も幅広く、20代に限らず40代までの多くが利用してます。
真面目な出会いからアダルトな出会いまで、利用目的は人により様々。
無論、ヤリモクや援モクも潜んでるのは否めませんが。
しかしながら多種多様な属性が集まるハピメだからこそ、フェチ仲間探しにも得策だとわかりました。
これだけ会員数が多ければ、必ず性癖がマッチする相手がいてもおかしくないなと。
実際に私は、リアルでは中々出会えない「いたぶられ嗜好」の女性をここで見つけて、SMホテルまで連れて行きましたし。
2. アブノーマルな人種も顕著
ハピメはピュアなイメージとは裏腹に、変態な方やSMに興味ある方も中々いる模様。
ペアーズなどの真面目なマッチングアプリと違って、大きなメリットは出会う前からお互いの性癖を晒し合えるということ。
あとから「性癖が合えばなぁ…」という不満を抱えてしまうことがなくていい。
私はプロフにこのような文言のある女性と、何通もやり取りを交わしたことがあります。
「好奇心旺盛なので、刺激的なことを教えてほしいです」
「筋肉ムキムキで、汗も臭そうな男に惹かれます」
「年上で、知的でSな男性に忠誠を尽くしたいです」
このように、ネット上だからこそ、日常生活では言えない事をここで書いているのだなと。
「それとなく」どのようなプレーを求めているのか、それなりに判断しやすいです。
とはいえエロスな文言には、業者と援交目的の女性も多いので見極めが必要ですよ。
見極め方については、後半で説明します。
3. 相手のプロフを無料で見れる
これは些細なことと思えますが、「プロフ無料で見れる」のはかなり大きいメリットです。
他のアダルト系マッチングサイトでは、プロフ閲覧に1Pかかるところも珍しくないので。
プロフ検索でたくさんの女性を探そうとすればするほど、ポイントがいくぶん削られます。
しかしプロフ閲覧が無料ということは、「これでもか!」というほど、気兼ねなくたくさんの女性を見て回れる。
プロフだけでも自分とマッチする相手かだいたい判断できますし、そのおかげで出会いに発展しやすくなるわけです。
あと他に使うかもしれないポイントは、「掲示板閲覧1P」「フォトアルバム閲覧1P」「メール画像添付3P」などがありますが。
ですが「プロフ閲覧」と「メール送信5ポイント」だけでも十分です。
私の場合は、1人の女性とLINE交換するまでに、だいたい10通~20通程度で難なくいけました。
ハピメでフェチなSMパートナーを探すコツ
ハッピーメールの使い方はいたってシンプル。
- メニューにある「プロフ一覧検索」をタップ
- 「検索条件を設定する」をタップ
- 「興味をあること」にある「指定しない」をタップ
- ポップアップ表示が出たらずっと下までスクロール
- 「その他の目的」で好きな項目を設定する
このように、自分の性癖にマッチする相手を探すのであれば…
「SMパートナー」や「変態プレー」を選んで設定すると、好みの相手が見つかりやすくなります。
たださすがに、自己紹介文にアブノーマルな書き込みしてる人を直接見つけるのは難しいかなと。
たとえば「スカ系や針刺しプレイやりたい」というような。
キーワード検索があればいいのですが、地域を広げて根気強く探すしかありません。
ただし少しでもSMに興味がある人であれば、プレーの発展に誘えることもあり。
「私のご主人様になれる方を探しています」
「紳士的なS男性に開発調教されたいです」
「話し合いをしながらプレイ内容を決めたいです」
というような女性達でしたら、自分好みに仕立て上げてあげることも。
どのようにしてハマらせてあげるか… その人の腕にもよりますが。
それに責っ気のある女性もいましたので、M男さんもハピメを使わない手はないです。
たとえ相手がM女でも、「教育」によって自分好みにSなプレイをさせられますし。
SかMかわからない女性だとしても… SMに興味があるとわかれば、それだけでカップルになれる可能性は十分にあります。
よくいる業者のパターンを知ろう
ハピメは、サクラ(運営側内部の雇われ)は皆無と言われてます。
ですが正直、業者たち(外部からの援デリや個人情報収集者など)がいるはいるで。
私も身をもって知ったので、純白卑猥な出会いを求める男性こそ気をつけてもらいたいなと。
即アポを醸し出したメールが突然来る場合
1通目から、即アポできそうなメールが来たらどう思うでしょうか?
「明らかにこれ怪しいだろ…」と感じるものの、つい返信したくなる男性も意外と多いもので。
日常では普段、女性から来るメールというのは滅多にないですから、ついドキっ!としてしまいますよね。
交際経験が少ない男性ほどとくに。
それで不思議なことに、怪しいと思いつつも、どこか淡い期待感を抱いて返信してしまうんでしょう。
まず美味しい話には、ほぼ援デリや援交目的の女性と考えて間違いありません。
たとえばこのようなメールは↓
第一、女性から来るメールは8割以上が黒。
ちなみにYahoo知恵袋で、「ハピメやってるのですが、これはサクラですか?」と質問している男性達もよくいるぐらいです。
たまに1通目だけは、「はじめまして、よかったらメールしましょ」だけの短文も来ますが。
しかしやり取りしてみると、だいたい2~3通目から化けの皮が剥がれます。
すぐに返信しようとせずに、一度スマホから離れてみましょうよと。
「女性にだって、ヤリたい相手を選びたいだろう」
「詳しいプロフ書いてないのに、俺の何がいいんだろう」
「手当たり次第メールは、危ない男に当たる可能性もあるだろう」
と冷静に考えて、しばらく時間を置いてみると。
質問してるのに話が噛み合わない場合
女性から来たメールに返信すると、やや長文で返ってくることが多いです。
「尽くすのが好き」「欲求不満です」などと、聞いてもない内容を付け加えてきたりと。
男性を呼ぶ名前だけは正確でも、とにかく会話が成り立たない。
たとえば、こちらから「○○が趣味なら○○は好きですか?」のような質問を、返信に入れてみたとします。
なのに返ってくるメールが、「返信ありがとうございます」からの常套文句からの、最後は誘導へ…
「ポイント消費させて申し訳ないので、メルアド教えてくれませんか?」
「メール通知オフにしてて気付かないので、ラインのID教えてくれますか?」
「ここだと規制のせいで私の言えない秘密がお伝えできないので、よかったらこのサイトに…」
と、ありがちな理由を付けて、2通目~3通目くらいから誘導してきます。
ちなみに援交目的の女性でも、早い段階でわかります。
じっくりと世間話に付き合ってくれないことも多々。
プロフに「ダラメ禁止(ダラダラはダメ)」と書いてることがあります。
あちらから速攻でアポ希望を促してきては、隠語で金銭の提示をしてくるのがわかりますよ。
たとえば、ホテルとは別に2万円を「ホ別2」、1万5千を「苺」などと略したりと。
ただ最近は、運営側に気付かれないようにと、意図的に「別煮マン」と誤字らせてくることも主流になってきました。
容易く誘えそうな自己紹介文の場合
確かに、フェチなSMパートナーを探す方ほど注意が必要です。
ハピメには審査があるので、過激な自己紹介文は淘汰されますが。
しかし注意しておきたいのは、愛嬌がよく感じられ、またはエロを示唆する自己紹介文はグレーです。
女性のプロフを観察し回ってると、いかにも都合がよすぎる文章を見かけます。
「えちえちな出会いを求めて、ここに登録しました☆」
「男性からはよく、Sっ気があってエロ過ぎー!と言われます(照)」
「秘密の関係が欲しいので、理解ある方からのメッセ待ってます♪」
というような、キュンキュンさせるような文。
他にも見るべき注意点がわかります。
- やたら絵文字や顔文字を多用している
- かわいさやセクシー度などの自己評価がMAX
- 相手に求める条件の身長や年齢の範囲が広い
男性に対しての許容範囲が広いのは、業者によくあるパターンです。
ポイント消費させないためにも、送信せずが吉。
探すべきは相手は、取り繕いのない人
取り繕いのない人とは、キレイな加工写真を掲載してないだけでなく、相手に求める範囲が狭く感じられるプロフなどですね。
ただし、「すぐ会える人」「条件付きで会える人」といったものではなくて。
そういった書き込みは、大多数が援交目的の女性に多い。
たとえば、自己紹介文にこのような記述があれば。
「メッセージは気になった人にしか返しません」
「すぐにライン交換を聞いてくる人は無視します」
「ハゲてる人や太ってる人は苦手なのでごめんなさい」
という、実はちょっと「毒がありそうかな」と思われる文にこそ、やり取りに引き込めるチャンスがある… と私自身が実感しています。
男性からすれば「厚かましい」と感じるでしょう。
しかし裏を返せば、求めている人物象がわかりやすいことでもあると。
そのプロフ文から見て、送信するかしないか、男性側でも判断基準ができやすいです。
実際、業者かどうか判断力を身につけるには、自分で実践してみたほうが早いかと。
ハピメに初回で使える無料ポイントがあるので、試しに何人かにメール送ってみるといいです。
この女性は黒だな…白だな…というように、感覚をつかめるようになってくるはず。
ちなみに、異性とメールのやり取りする場合ですが。
登録時に電話番号と年齢確認を済ませないとメール送信ができません。
男性は年齢確認を済ませることで、100ポイント無料でつきます。
年齢確認の方法は、運転免許証や保険証などの身分証明書を写メ送信。
私の場合は、10分で運営からの確認が終わりました。
以下は免許証での例。
自分の名前や顔写真は、スタンプ加工か紙などで隠してもOK。
①「生年月日(年齢)」②「書面の名称」③「発行者名」だけは、見えるように撮ると。
ちなみにクレカを持ってる方は、ポイント購入することで楽に年齢確認が終わります。
さらに、ハピメにメルアド登録をすると20ポイント追加されます。
さらにさらに、プロフ充実度100%にすることで20ポイント追加も。
合計すると無料で140ポイント。
これだけあれば、1人の女性くらいならライン交換ゲットも十分いけるはずです。
とはいえ、1ヶ月にたくさんの女性とライン交換して出会いたいのであれば…
最低でも3000円~5000円ほど課金したほうが確実です。
「出会いは人生が大きく変える」と心得ているなら、このくらいの投資は安いと感じられるはず。
また、登録でもらえる無料ポイントキャンペーンがいつまで続くかわかりません。
実際、ハピメでは毎月1枚もらえる無料チケット(メール送信1通)が、今年から停止されましたので。
なので無料ポイントで試しに使ってみたい男性は、早めに利用してみてみるといいでしょう。
>> ハッピーメール公式サイト