女性の恥ずかしがる表情を見ることで、性的な興奮を覚える男性がどれだけいることでしょう。
しかし辱めたいといっても… 羞恥に興奮できる女性でないと、なかなか遠慮のない羞恥責めをできるものではなく。
無闇に強行すれば、虐待的なエゴ男としてレッテル貼られて、「あんたとはもう無理、サヨナラ…」なんてこと… 言われかねないです。
ここでは、すでに自分の彼女がMだとわかってる男性に、効果的な羞恥プレイ一覧をザラっと紹介。
このページに「この羞恥責めなら彼女にやれるかもしれない」内容が、きっとあるはず。
まずは「辱めに使えるアイテム」「実際の羞恥プレイの種類」の順で説明していきます。
羞恥責めに用意するといいSMアイテム
辱め用に使える代表的なSMアイテムを厳選して紹介。
このパートで「自分の彼女に使えそうかな」と思うものを選ぶといいかと。
ミラースタンド
鏡こそ、羞恥心を煽る必需品といっても過言ではないです。
他人から見て「自分の滑稽な姿はどう映ってるのか」、想像以上のインパクトを与えられるので。
大抵ノーマルな女性でも、鏡ぐらいならOKしてくれやすい。
試しに立ちバックで突かれている女性自身の姿を映させてやるだけでもよし。
「淫らな自分を見るのは恥ずかしい…」と感じさせられるので、辱めとして役立ちます。
初めてのホヤホヤのカップルほど、辱めの効果は絶大ですよ。
とくに、他人に自分の性器の中やアナルの中を鏡で映されるのは、ある種の屈辱感に近い。
手鏡やスマホカメラで映すのでもいいですが、両手で性器を弄びたい時は、ミラースタンドが重宝します。
拘束具
恥ずかしさから手でガードされたり足を閉じられたりするのを防ぐのに、拘束具が必要不可欠です。
それに身動きが取れない状態で恥ずかしいイジメを受ける方が、ゾクゾク感が強くなり絶頂もしやすくなります。
麻縄による緊縛で身動きを取れなくさせてやるほうが、縛られたい女性はもっと興奮できますが…
初心者なら、両手首と太ももを同時に拘束できる「M字開脚ベルト」が手軽でおすすめ。
これは、通販サイトで購入できる一級品です。
M字開脚で固定される姿は不格好ですので、鏡に映してやると大抵は恥ずかしがります。
猿轡
猿轡を咥えさせられた顔は、見るだけでイヤらしく犯されてるような恥ずかしさを連想させられます。
それに口が閉じれない状態なるので、口からヨダレが垂れやすくなると。
だらしなくヨダレが口から垂らす様を鏡に映すと、羞恥心をくすぐってやれます。
形もボール型やリング型とありますが、ヨダレをもっと垂れやすくさせるならリング型ですね。
それにリング型なら強制開口できるので、口の中を見られたくない女性ほど辱められます。
猿轡の種類について詳しくはこちら ↓
コスプレ衣装
より辱めたいなら、その女性にとって恥ずかしい感じるコスプレが最適。
年齢に合わないセーラー服、ブルマ、幼稚園制服、猫耳メイド服を着させたり。
元からノリのいい女性だと辱めづらいですが。
しかし真面目でお堅い女性ほど、この上ない屈辱感を与えられます。
やるなら暗闇の中で何のコスチュームかわからない着替えをさせて…
その後、電気をつけてサプライズ… というのも面白そうですね。
クスコ
クスコとは膣鏡といって、膣内の診察に使われる器具のことです。
先の細いクスコであれば、肛門まで徐々に拡張させて中を観察しようとすることも可能。
「ヤダぁ、恥ずかしい~」と笑いまじりのリアクションが返ってくることでしょう。
とはいえ、さすがに肛門の中は見られたくない部分…
さすがにマゾっ気の強い女性でないと拒否られます。
使用する時は、膣を傷つけないように気をつけたい。
ゆっくり挿入し、ゆっくり開き、抜く時ときも開かせたまま抜くこと。
鼻フック
これも一般の女性には中々できない、マゾっ気が強い女性に対してならできるプレイ。
マゾな女性と生易しい羞恥プレイに飽きてきた頃に、鼻フックを導入してみるもいいでしょう。
鼻の穴を無理やり上に引っ張り上げて、強制的にブサイクな顔にさせられるわけです…
ブサイクな顔を鏡に映されることは、どれほど酷なことか…
とくに、鼻の穴を晒されるのは半端ない屈辱感を味わいやすい。
それどころか、女としての尊厳が崩壊するかもしれないほどハードです。
というように、拘束具(M字開脚ベルト)、クスコ、コスプレ、鼻フックなど、マニアックなアイテムを説明をしてきました。
商品1つ1つ探しにそれぞれの店舗に出向くのが面倒であれば、通販サイトNLSでまとめて吟味するという手もあります。
NLSについて詳しくはこちら ↓
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アダルトグッズショップNLSについての特徴を簡潔に説明
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女性が十中八九恥ずかしがる羞恥プレイ一覧
ではここからは、一般のカップルではまずやらないであろう羞恥プレイの種類を紹介します。
より辱めたいのであれば、プレイ中に上手く「言葉責め」も加えると相乗効果を発揮できますよ。
まんぐり返し
太ももを拘束具などでM字開脚にさせたまま、性器や肛門が天井に向くまで腰を持ち上げます。
性器だけでなく肛門まで丸見えな上、女性自身でもよく見えてしまうわけで。
不格好な体勢だと感じるので、鏡に映すと顔背けるように赤面してくれるはず。
これこそ初めての女性に対して辱めたいときに、やってみたいプレイです。
見られたくない部分を男性にガン見されてるとわかるからこそ、平然していられるわけがない。
陰部を舐めたり、クスコを入れて覗いたりしてる最中にこそ言葉責めです。
「キレイなピンク色だね」「白いものが出てきてるよ」…
こんな風に言うと、女性は羞恥心が高揚してしまうことで。
デリケートゾーンの剃毛
美人の歯医者さんに、自分の汚い歯を見せたくないという男性なら気持ち的にわかるはず。
そのように脇の下、性器周り、肛門周り、鼻の穴の中の毛を剃られて観察されるのは… かなりの辱めです。
毛剃りで性器や肛門がむき出しになっていく過程で、マゾほど恥ずかしさと新鮮さを覚えますね。
同時に「カミソリ負けして切られるかも…」というドキドキ感こそ、マゾ性を煽れますし。
男性が剃る時は、体洗いをしてからシェービング剤をつけてからです。
毛の向きに沿って、力を入れずに「順剃り」してあげること。
ついでに陰部をツルツルにしてあげた後は、混浴温泉に連れて行って晒し上げ。
衆人環視の中で、タオルを外して注目の的にしてあげるなど。
体に落書き
体に落書きは人としての尊厳を虐げるので、被虐嗜好のマゾには大好評。
目隠しをさせ、油性ペンで「何書かれてるんだろう…」と思わせつつも、罵詈雑言で思うがままに体に落書き。
「肉棒受け入れ器」「凸凹受入専用」「使い捨て用ホール」などと、たくさん書かれた文字を鏡で見せて、ビックリ仰天させてやると。
ここまでは被虐心を刺激するに過ぎませんが、羞恥心を煽るならば…
服を着させてから落書きをし、外出させることです。
歩くたびに、胸元やスカートの中から落書きがチラチラ見えるか見えないか…
ぐらいの位置に落書きがあるのが好ましい。
これは「誰かに見えてしまったかも…」という焦燥感と羞恥心を同時に煽れます。
お漏らしさせる
大人になってからのお漏らしは、生き恥をさらすほど強烈さがあります。
お漏らしさせる…となれば、上級クラスの辱めですので、もはやSMカップルの領域です。
ほんとに正真正銘のマゾでないと、関係が破綻するかもしれません。
「止めてって言ってるでしょ!」とマジギレされたらもう強行はダメ。
やるとしたら、トイレが近くなるドリンクをたくさん飲ませ、すぐトイレに行けないよう拘束。
床が濡れなくて済むように吸水シートを敷くか、お風呂場でさせるかで。
「いい大人がお漏らししちゃって… 汚い便器みたいな女だなぁ」という罵るような言葉責めで興奮できるなら、マゾヒストで間違いなし。
動画撮影して見せてやる
辱めたいなら滑稽な自身の姿を動画を見せてやるのも、かなり強力。
というのも、映像、声、物音、動きといった要素が入ると… よりリアリティを感じます。
鮮明であればあるほど、受け入れたくないことほど、脳が「これは自分じゃない!」と拒否したくなるから。
なので、剃毛やお漏らしなどの羞恥責めを受けている自分の動画を見ると、目を背けたくなる。
初めて自撮りの動画を撮った時のことを覚えているでしょうか?
自分のセルフイメージと、動画の自分を見比べた時のことを…
あまりのギャップに恥ずかしさを感じて愕然としたことがある人なら、わかるはずです。
とはいえ何回も見れば見るほど、最初は「ヤダぁ!見せないで!」だったのが、そのうちセルフイメージが調整されて慣れてきますけどね。
他人の前で公開調教
これも、SMカップルでなければ関係が破綻する恐れが。
逆に、マゾな女性が「好きな人に自分の無様な姿を見られること」に慣れてくるとマンネリです。
二人だけの羞恥プレイですら、刺激が薄れてくるでしょうから。
となれば、第三者を巻き込むことで大きな刺激剤となるわけで。
・寛容な友人を呼ぶ
・同伴喫茶に連れてく
・ハプバーに連れてく
友人ならSMに理解があり、他人のプレイを見ることに興味あることが好ましい。
なにより虐めだと誤解されないように「羞恥プレイとしてのSM」だと、あらかじめ伝えるといいかと。
同伴喫茶やハプバーであれば、人数の多い衆人環視の中で、性器露出させて辱めてやれますね。
というより他人の前でセックスをするだけでも、十分な羞恥プレイです。
「いやらしい喘ぎ声を聞かれてる…」「淫らな姿を蔑んだ目で見られてる…」
マゾなら被虐的な妄想を楽しみながらも、新鮮な興奮を味わってくれるはず。
辱めたい男性が女性に配慮しておきたいこと
では最後に少しだけ、お伝えしたいことを。
辱めたいといっても、相手の女性がどれほどの羞恥を許容できるかにもよります。
行き過ぎた羞恥責めを強行してしまえば、関係崩壊してしまうかもしれないことを忘れずに。
マゾ性の度合いがわからないなら、程度の低い羞恥責めから始めて、まずは様子を見るに限ります。
たとえばお試しとして、明るい場所で彼女の性器をマジマジと見てみる。
ここで「いやっ!恥ずかしい~」と赤面しながら顔を背ける仕草をしたら、追い打ちをかけてもいいでしょう。
勇気があるなら、思い切って「SMとして少し羞恥プレイやってみない?」と誘ってみるのもいいですし。
逆に、「ヤダっ!見ないで!」とマジな顔しながら辱めを拒否するようであれば、まず控えたほうがよろしいかなと。
提案どころか、キッパリ断るような女性で口に出しづらいなら、せいぜい泥酔してるときに軽いアクションを起こしてみるといいでしょう。
酔った勢いでセックス中にパンツを脱がせて、「ほら自分のここ見てみて」と軽く言葉イジリして、様子を見てみることですね。
それと、いくら羞恥に興奮できる女性といえど…
鼻フックのようなハードな羞恥責めを受けると、泣き出してしまうことはよくあります。
辱められるのは好きだけど、「女として扱われてない」ことに傷つく女性がほとんどです。
「猿轡は良かったけど、鼻フックまでかけたら、次の日から連絡来なくなった…」という事例もあるので、気をつけてくださいね。
仮に泣き出してしまったときには、その場は自分が申し訳ない気持ちを示して謝る。
抱擁しながら撫でたりと、愛情を持ってセックスで締めることで、関係崩壊を防げるはず。(絶対ではないですが)
という感じでしょうか。
それでは、相手のことも思いやりつつ、健全な羞恥プレイを楽しんでください。