ようこそいらっしゃいました。
ところで、
可愛らしい彼女とはどういう女性でしょう。
浮気しない一途な女性ですか?
ドスとライクな顏がタイプの女性ですか?
もしもいないのであれば、
彼女を調教して、自分好みのメスイ……
いえ、素敵な彼女へと変えることをおすすめします。
そう、好みは探すのではなく作ればいいのです。
完全な服従を誓い、どこにも行くことのない、
絶対的で可愛いペ… ではなく一途な彼女に、
変貌させてしまえばいいのです。
故に従順な姿は本当に愛しく、
何度も嬌声を挙げさせたくなる。
今回はそんな、歪んだ…(?)愛の元、
とっても素敵で好みの女の子に変える為の、
調教方法をご紹介致します。
彼女を調教するために準備するもの
まず彼女を調教する上で、
必要不可欠なものをいくつかご紹介致します。
1. 大人の玩具
調教のセオリーでは指などではなく、
強振動のローターやバイブが一般的です。
調教でも、性感帯の中でも敏感なクリトリスや、
膣内部を刺激したりすることが大切です。
ローターやバイブは確かに必須ではありますが、
逆を言えばそれだけでは足りないのです。
玩具の中には知られていないものも多く、
クスコという膣を開いた状態に固定する器具だったり、
アナルビーズというアナル拡張器というものがあります。
調教というのは、徹底的に開発した上で、
従わせることに意味がありますので、
ただ快感を与えるだけでは意味がありません。
相手が喜んで痴態を見せたくなるようにするには、
大人の玩具の多くを知り、
どんどん試していくことに意味があるのです。
2. 拘束具
これは100円ショップにある玩具の手錠でも大丈夫ですし、
なんなら長めのタオルで手足を縛るのもありです。
拘束することで女性が快楽から逃れられなくなる。
という事が重要ですので、形にはこだわらなくても大丈夫です。
女性がイクと次第に力も入らなくなるので、
拘束というよりも固定というニュアンスの方が、
しっくりくるかと思います。
3. 痛覚を与える器具
例を挙げると、
ムチや電動歯ブラシがこれに該当します。
痛覚は最初こそ女性は嫌がります。
慣れていくと、それがだんだんと痛気持ちいい
という感覚へと変わっていきますので、快楽を覚え始めます。
これらの器具が無い場合は指や歯で、
乳首やクリトリスを噛むというのもありですし、
お尻を真っ赤になるまで、思いっきり叩くというのもありです。
4. 全面鏡
意外と効果的なのが全面鏡です。
自らの痴態を知り、快感に溺れる貌というのは、
彼女達にとって、最も羞恥心を抱くもので、
そのまま身を任せてしまいたくなる情に駆られるのです。
拘束された状態で陰部を晒し、
欲望のままに調教される。
そんな快楽を知ってしまったら、
普通の恋愛なんて出来ません。
5. 目隠し
目隠しは五感の中の視覚を奪うことで、
より触覚と聴覚を鋭敏にさせる為の必須アイテムです。
触覚を鋭敏にさせるということは、
当然、振動に反応しやすくなるので声も出やすくなります。
また聴覚を鋭敏にさせた状態で、
耳元にローターの振動音を聴かせると、
ゾクゾクとした通常のセックスでは
味わえない感覚をもたらします。
強烈な焦らしプレイを強いられる為、
否応なく体がくねくねと悶えます。
6. 録画
録画は彼女の調教が完了した後に、
二人で見返して思いっきり「可愛いよ」と愛でてあげて下さい。
アメとムチという言葉があるように、
この行為は頑張ったご褒美として、女性の心に深く刻まれます。
私も始めは、
彼女が「やめて」という声を
あげる度に胸が苦しくなりました。
しかし、調教により
ドップリと堕ちきった彼女達を見て、
「もっと、もっと」とねだる姿を見ると、
股間のふくらみを抑えきれずにはいられなくなります。
昨今では不倫や浮気なんてよく耳にしますが、
そんな時は、私はいつもこう言っています。
「好きな人ほど徹底的に調教すべきだよ」
調教の定義
その前に、
知っておかなければならないことがあります。
拘束中の調教の仕方ですが、
皆さんはどういうのが調教だと思いますか?
イカセ続けるのが調教ですか?
ポルチオでビクビク痙攣するのが調教ですか?
私の中で彼女を調教をするというのは、
「懇願」がテーマにあります。
自分から与えるのではなく、
女性側から求めることに価値があるのです。
例えば、肉棒を突き出せば、
女性から進んで口に咥える。
いつも一緒にいる間は、
常に「何をされるのかな…」
と妄想しながら愛液を垂らしている。
そんな、エッチな事で頭一杯の女性に作り変えるのが、
調教というものだと、私はそう考えています。
初心者もできる拘束中に行う調教のやり方
用意する物が揃ったら、
いよいよ拘束調教の実践に入ります。
1. 拘束の仕方
拘束の仕方は、
まず、女性をパンツ一枚にさせちゃいます。
ちょっといきなり過ぎますけど。
両手を頭の後ろで抑えます。
背中の後ろでは、脇が見えませんので、
必ず頭の後ろで拘束するようにして下さい。
足は片足ずつ離し、
伸びきったところで、
柱などに手首を拘束できればベストです。
ですが、足腰は力が抜けるので、
特に拘束する必要はありません。
それから目隠しをしたら準備完了です。
2.徹底的な焦らし
まずはローターの振動音で、
耳からゾクゾクを与えましょう。
これで全身の性感帯への
刺激が蓄積されて強まり、
より感じやすくなります。
ローターは耳へと振動を伝え続けたまま、
今度は、脇腹を優しく愛撫していきます。
すると、だんだんと
ローターの振動と愛撫が心地良くなり、
息が荒くなります。
たまに、脇を愛撫してあげても効果的です。
その際は、脇の匂いもたくさん嗅いであげると、
彼女は恥ずかしくなり、どんどんと昂ぶっていきます。
これは敢えて、
性感帯を刺激せずに気持ち良くさせることで、
全身を性感帯に作り変えていくという作業です。
恥ずかしいのに脇を閉じたくても閉じられない、
そんな女性の心も相まって、
愛液はどんどんと溢れてくることでしょう。
今度は、おヘソやお尻を優しく、
フェザータッチで撫で上げます。
とにかく、調教はご褒美を与えるまでは、
徹底的に責め尽く、焦らし尽くさなければ意味がありません。
なので、女性の性感帯には触らず、
懇願して発狂するまでは、ご褒美はお預けです。
3.従順になるまで徹底的に教え込ませる
そして、ようやく
「欲しい」という声が聞こえたら、
淫語を教え込ませて下さい。
「クリがビショビショだよ?」
「何が欲しいのか言ってごらん」
というようなフレーズです。
漫画・アニメのように思うかもしれませんが、
淫語というのは実に大事で、どれだけ従順になっているかの、
バロメーターとしても最適な計測方法になります。
もしもここで恥ずかしがっているようであれば、
軽く首を絞めたりしてアクセントを付けると、素直になります。
惜しげもなく、
卑猥な言葉を口にすることが出来たら、
次のステップです。
4.バイブ地獄
グショグショになった女性のアソコは、
パンツに染みが出来ていることでしょう。
懇願して、ようやくご褒美がもらえると思っている彼女には、
次にバイブ地獄で、快感絶頂を与えてあげます。
振動を最高にして、パンツを履かせたままバイブを挿入してあげて下さい。
パンツはバイブが抜けない為の固定具の一種として、
考えてもらえれば分かり易いでしょう。
これによって女性は何度もイキ続けます。
パンツでバイブは固定されている為、
どのような体位でも、絶対に抜けることはありません。
ですが、決して甘えを与えてはいけません。
ここで今度は痛覚を刺激していきます。
電動歯ブラシがあれば、スイッチを入れて、
クリトリスや乳首をブラッシングして下さい。
特にクリトリスならば、痛みが強烈な分、
快楽に変換されるので有効です。
ムチなんかでも、お尻を叩いてあげると良いでしょう。
何度もイキ続けていれば、
女性の体力も抵抗力も無くなって、
足腰が引いてくるはずです。
バイブを止めてあげて、
腕の拘束も解いてあげて下さい。
目隠しだけにしたあとに、
1.2.3の工程をもう一度すると、
おそらく全く違った反応をすると思います。
下品な言葉を漏らし、
必死に懇願し、何より愛しさを感じる。
そんな吐息を漏らしているはずです。
そうしましたら、最後に深いキスをして、
「可愛いよ、愛しているよ」と抱き締めてあげると、
彼女は心も体も満たされていくことでしょう。
録画をしておけば、
その過程を見ていく内に、
彼女の体は再び熱を帯びていくでしょう。
そこでようやく挿入してあげて下さい。
彼女の頑張りが報われるのは、
常に「淫猥なもの」だと教え続けた結果、
本当のセックスの価値を知っていくことです。
調教に成功するとどうなるのか?
調教に成功すると、
常に愛液を垂らしている状態になります。
また、どんな開発やプレイにも
頷いてくれるようになるだけでなく、
積極的に卑猥な行為を求めてきます。
「卑猥な行為を求める=喜んでもらえる」
という認識になるのです。
調教が上手くいくかどうかで、
その女性の開発進行度も大きく変わってきますので、
どれだけ調教が上手くいくかというのは、重要なポイントになります。
また、仮にどんな男と寝たとしても、
快楽に対して貪欲になっている体は、
並大抵の男では決して満たされることはありません。
ご主人様であるアナタの元へ帰ってきます。
「私やっぱりあなたじゃないと無理……」
と言われた時は、感極まるものがありましたね……。
「調教=依存」に近いのかもしれません。
さて、以上になりますが、
もしも彼女の浮気、不倫が怖いのであれば、
ぜひ調教をおススメします。
寝取りたい、好きな子がいるというのであれば、
一度、体を重ねる機会さえあれば、
調教してモノにするのも容易いでしょう。
これからの皆さんの調教ライフで、
素敵な雌……失礼。
素敵な彼女が生まれることを祈っております。