世の中にはどうしようもないほどのバター犬がいます。
バター犬は、女性の耳の穴やお尻の穴、至れり尽くせり、
嫌がる部位なども平気で舐め回す、ベロリンガみたいな変態人種のことです。
そもそも女性の体の陰部までを汚いと思う概念が薄く、
むしろ神聖なものと定義している面がありますね。
洗われてないおまんこや肛門もペロペロしたいという…。
ですがそういった変態な一面を見せると、
当然、女性はドン引きして二度とペロペロさせてくれません。
そこで、世の中のペロペロしたいバター犬に向けて、
頭が痛くなるほど研究してきたこの私が、別のペロペロ解消方法を提案します。
一般の女性にとって、どんな部分ならペロペロされてもOKか
一般的な女性であれば、ペロペロ可能な箇所として、間接部以外の性感帯が多いでしょう。
具体例を挙げるなら、耳から首、おっぱい、おまんこ、人によっては、脇やヘソ、太股などです。
以下これから説明するのは、舐めるべき性感帯なので覚えてください。
耳から首をペロペロ
耳は女性にとって、特に快感を脳と直結する為の性感部分となっているので舐めてもらって嬉しい部分第一位。
前戯としても愛撫の一つとして最適なので、女性にとっては幸福でしかありません。
多くの女性は、首と耳だけは開発されていなくても敏感にできていますので、必ず舐めるべきポイントと言えます。
おっぱいをペロペロ
おっぱいは女性の性感帯としても、男のロマンとしても象徴的ですよね。
実はおっぱいの性感部分というのは、乳首とスペンス乳腺というおっぱいのGスポットだけ。
おっぱいを揉むと女性が気持ちいいというのは、おっぱいのスペンス乳腺に近い部分を刺激されるから。
例に習って、女性も自然とおっぱいを舐めてもらうことで抵抗がなくなります。
また、「乳首吸引」のノウハウにも興味ある男性は、こちらも併読してみてください↓
おまんこをペロペロ
おまんこは、一般的な女性の中でも、少数の女性は舐められるのを嫌います。
というのも、おしっこをした後などの拭き残しや愛液などが染みとなって、汚いと感じてしまっているから。
ペロペロしたい男性からしてみれば、それすらもご褒美に近いのに、女性は残念ながらそうはいきません。
ですが、しっかりと気持ち良さを感じたことのある女性であれば、むしろ舐めて欲しいと思うのが自然ですよね。
脇をペロペロ
脇はスペンス乳腺に近く、くすぐったさと気持ち良さを同時に味わえる歴とした性感帯。
ちょっとじゃれながら甘噛みしたり、ちゅーちゅーと吸ったりしてみると、甘い吐息が漏れたりするのですが、
女性は恥ずかしさから「止めて」と笑いながら誤魔化すことが多いです。
ただマニアックな箇所なだけに、隙は中々見せてくれないでしょう。
ざっと『一般的な女性』が舐められてもOKを出せるラインの個所になります。
女性が最高に快感に!おすすめの舐め回し方を段階的に説明
思わず女の子が快感になる舐め方というのは、主に舐めていく順番にあります。
まずは先に、女性を最高に悦ばせてあげれれば、
あなたが他にペロペロしたいと思う部分をペロペロさせてくれる可能性が、もしかしたらありますよ。
step
1耳の奥を舐める
まずは耳をねっとりと舐め回し、耳の穴の奥まで唾液たっぷりの舌を這わせます。
唾液は乾くとスースーとした涼を感じるので、なるだけ唾液を含んだ状態で行いましょう。
10分近くも舐め尽くせば次のステップに進みましょう。
step
2耳から鎖骨へシフト
耳から鎖骨までを舌で舐めながら移動させること。
できるだけ広い範囲を舐めるようにして、鎖骨に移行していくと、感じるスポットが大きくなっていきます。
女性の反応を見ながら楽しみましょう。
step
3鎖骨から首筋へシフト
鎖骨から首筋までを、下唇に力を入れて押し上げるようにマッサージ。
上唇は力を入れず、下唇だけに集中しましょう。
その際には舌も動かさず、耳から舐めてきた唾液に沿って、唇で甘噛みするのを意識すると良いでしょう。
step
4片腕を広げて脇を舐める
大体の女性は、この時点で舐められることに身を任せます。
そうなってくると脱力した状態になっている為、片腕を広げて脇を舐めるのも容易。
脇は前述した通り、皮膚自体が薄いので、ちゅーちゅーと吸う動きの方が快感。
ですがそれだけではワンパターンになります。這うように舌を動かすほうが効果あり。
嫌がる素振りをしようものなら、脇を広げた方の手首を上から抑えてみると、すぐに快感に身を任せて、太股をもじもじしてくれます。
step
5スペンス乳腺から乳首へと舐めるポイントをずらしていく
スペンス乳腺とは、言わばおっぱいのGスポット。
場所としてはおっぱいの外側ライン全域。
ここを開発すると、おっぱいだけでもイキまくれるようになるという、知る人ぞ知る魔法のツボです。
そこを舌で開発するつもりで舐めましょう。
最初は優しく、それこそ舌でフェザータッチをする容量で。
少し逃げる動作をするようになってきたら、今度はスペンス乳線に、ゼロ距離で口呼吸を。
ただ息を吹きかけるよりも、熱を含んだ呼吸息の方が刺激としては甘く強いです。
何度かすると、ブルルッと震えることがありますので、そうしたら片方の乳首を舌先で、円を描くようにこねくり回しましょう。
基本的に乳首は神経の集合体ですので、いじる際は片方だけの方が感じます。
両方弄ると快感が分散してしまうので、脳が忙しくなって、安心した快感を得ることが出来ません。
女性の性感帯は、感じやすい分、とても繊細だという事を理解しておきましょう。
ここまでくればおまんこを舐めても大丈夫です。
焦らしに焦らされた分、ここで濡れ濡れになっていない女性はいません。
実際に私が抱いて来た女性で何十人と見てきましたが、一人の例外も無くいませんでしたから。
step
6おまんこは舐めるのではなく、中身を吸い出す
おマンコを舐めるという意味合いですが、一般的には舌で舐めるというイメージが強く、大体の男性は表面を舐める人が多いです。
ですが、それではただのクンニでしかありませんし、大多数の男性と同じにされてしまいます。
どうしてもその女性のおマンコを、これからも舐めていきたいのであれば、責め方を変えなければいけません。
舐めるのではなく「吸い出す」というアクションが大事になってきます。吸い出すものは当然「愛液」。
感じてグショグショになった愛液をズルズルと飲むつもりで、思いっきり吸ってください。
すると、ズズズー、ズジュルルという卑猥な音が、けたたましく鳴り渡ります。
当然恥ずかしさから赤面し、さらに羞恥が感度を上げて、さらに愛液を精製していく。
そのエンドレスで30分近く舐めましょう。
step
7クリトリスを刺激し、真の快楽へ
大半の男性はとっくに指を入れ、手マンをし、行為に及んでいる頃合いですが、真の舐め好きであれば、まだまだ余裕です。
女性が疲れたり反応が鈍くなったりしたら、クリトリスを剥き出しにして被り付いて下さい。
それから鼻で息を吐くことで、口内を真空状態にする。
甘舐めしたり舌を這わせる度に、逃げ場の無いクリトリスには刺激が訪れ、甘く痺れる快楽が、女性の脳内を侵食していきます。
その繰り返しをしていく内に、膣の方から白い液体が漏れるわ漏れる。
その白い液体とは、女性の本気汁。膣の粘膜から分泌された透明な愛液ではなく、子宮から精製された子作りの為に、本気で感じている証拠の汁です。
その液体が出てきたら、その女性が本気で快感を得ている証となります。
そこまでいけば、もう女性側も挿れてほしくてたまらないはずなので、思いっきり子宮までを気持ち良く痙攣させてあげて下さい。
全身ペロペロしたい男性でも受け入れてくれる女性の見分け方
舐められたくない部分でもOKしてくれる女性というのは、気弱な女性に多く見られます。
例えば少し強引に合う予定を決めて、
「その日はちょっと……」と言われても、結局予定を優先してくれるような女性は、OKです。
他にも私の場合は、ターゲットの女性を見つめて、
10秒間、女性の方から目を逸らさなかったら抱けるし、
あなたの好きなペロペロもできる。
話し掛けて強気なタイプでもビッチだったら「舐めOK」、
受け身なタイプだったら「舐めOK」という風にある程度のラインを作っています。
一番ダメなのが線引きを中途半端にして、セックスの流れを作れないことです。
もし嫌がられてもプレイ一つでひっくり返せるし、嫌だと思っていたけど実際されてみると良かった。という声も聞きます。
なので、線引きと思いきりは大切です。
これにて以上にします。
知ってるかもしれませんが、ペロペロしたい男性って変態です。
でもその舐めるのが大好きなのと同じくらい、舐められるのが大好きな女性もたくさんいますので。
根気強く、自分と相性の良い女性を探してみてください。
これからも、そういったペロペロ大好きな変態さん達が、幸せベロリンガな生活を送れることを願っています。