夜な夜なベッドの中で…
いつも頭の中で妄想してしまうことがある…
刺激のない毎日が過ぎゆく日々…
今日も会社に出勤… 淡々と仕事をこなして…
寝る前にスマホをいじって寝る… そんな同じ繰り返しの毎日…
心が寂しい… もっと求められたい…
一人で慰め繰り返す日々… なんか虚しい…
虚しくつまらない生活…
もういっそのこと、誰かにこの身を委ねたい…
言ってしまえば、誰かに痴漢されたい…
知らない誰かに揉まれて… 服の下に手を入れられて…
欲求不満なこの体…
心の中で、誰かを待ち望んでいる自分…
…というように、このような心情を抱える女性達が、世の中には一定数います。
気概のある男性に、この悶々と蒸れた肉臺を差し出してみたい…というような。
セックスに満たされない女性でも、そんな妄想が頭によぎることは珍しくないんですね。
気がつけば、性春という妄想だけでぐっしょり、愛液がパンツを濡らしているほどに。
ただ、痴漢されたいからといって…
「いざ痴漢に遭うことを考えると怖いから、自分からそんな行動に出れない」という女性のほうが大半。
痴漢体験のある知人女性から、そのような心情について詳しく聞かせてもらいました。
そこで、誰にも言えない痴漢願望の深層心理と、健全な解消方法はあるのか、講釈を垂らしていきます。
痴漢されたいと脳裏をよぎるのはなぜ?
痴漢されたい… そんな邪な考えが浮かんだ時点で、一種のマゾヒスト(被虐性欲者)です。
マゾというのは、なにも肉体的な苦痛だけでなく、精神的な苦痛・恐怖感・屈辱感に対しても快感を覚える特性があります。
痴漢され妄想の女性は、「自分はマゾ」と自覚できていないこともありますが。
一般の女性なら、性的被害を受けてる状況を想像するだけでも、、、
恐怖と気持ち悪さで吐き気がするわけですが…
反対にマゾヒスト達の中には、性的被害の状況に立つ自分を想像して、性的に興奮できます。
まさに、汚らわしい手で股間周りをまさぐられ… 痴漢で犯されるという状況を描いて…
「なぜ、痴漢されたいと考えてしまうのか」というとこまで追及されると… さすがに哲学の域になりそうです。
バグかなにかで、突然変異で生まれてきた解明できないモノとしかいいようがありません。
ヒマワリの種を埋めたらヒマワリが咲くはずなのに、なぜか、アサガオみたいな花が咲いてきた… みたいな珍しさでしょう。
マゾ女性というのは、事が起きる前からファンタジーを愉しんでます。
頭の中でどんなシナリオ創作してるかは、痴漢願望の女性によって異なりますが。
- 周囲にバレるかもしれないスリル
- 周囲に汚らわしい目で見られる
- 下着の上からそっと撫でられる
- 汚されて乱れ堕ちていく自分
- 痴漢男の理想象が具体的
いずれにせよ、自分が惨めな状況に酔ってしまうのがマゾ。
マゾ女性にとっての痴漢男の理想像は様々。
しかし、現実で痴漢してくる男は、中年オヤジが大半であることが多々。
痴漢にあいたい願望?のある女性はどれほど?
世間の方々は、気持ち悪がって「そんな女性いるわけない!!」と言うのはごもっとも。
しかし世の中には… わざわざ検索エンジンやSNSに…
「痴漢されたい」と打ち込む人が一定数…
SNSで検索してみればわかります。
中には、逆痴漢されたい男も少数は交っていたり、創作で投稿している人もいますが。
ただ、人というのは、調べ物以外にも悩みを言葉にして検索窓に打ち込む傾向があります。
「彼氏の気持ちがわからない」や「将来の不安が消えない」と打ち込む人がいるように。
…なんと言いますか、痴漢されたいというのは、もはや島国の貴重な財産。(冗談)
とはいえ、大衆メディアでそんな痴漢ネタを流すのはマズい。
したい側は論外ですが、痴漢されたい願望もうかつに打ち明けないほうがいいでしょう。
あまり公にせず、こっそりと「したい」と「されたい」もの同士で、イメクラで「痴漢プレイ」でもしましょうと。
リアルの場では御法度なので、どうしてもというのなら、なるべく特殊性癖の方々が集まるサイトで相手を探すほうがマシです。
そのサイトについても、後半で説明します。
痴漢にあう女性の格好や素振り
痴漢に遭いやすい女性の格好や素振りはあるにはあるそうで。
では、痴漢願望の女性の話からわかった、その特徴をざっと挙げてみます。
2 スカート、ミニスカを履いている女性
3 バランスが悪く、すぐに転びそうになる女性
4 一人でいる大人しくて地味な女性
といった、この4点が大きなポイント。
1. 美尻の女性
美尻の女性ほど、ピチピチのスキニージーンズを穿くとお尻が強調されます。
お尻触りが好きな痴漢ほど、意識せずにはいられなくなってしまう。
電車の場合、「密着する近距離だと上半身の方が目にいきがちなのでは?」と思うかもしれません。
基本的に上半身より、「女性のお尻を触れられるかどうか」が最優先だとか。
2 . スカート、ミニスカを履いている女性
スカートとパンツであれば、圧倒的に痴漢に狙われるのはスカート。
というのも、スルッと手を股間に忍ばせやすいのが大きな理由です。
ナヨナヨした雰囲気を装っていると、ターゲットにされます。
服の系統から、フェミニンなスカートやフリルスカートとか狙われやすい。
手を忍ばせた時、より局部を弄り倒せるスカートであるからなんですね。
また学生スカートは膝丈まであるからか、何よりも痴漢されやすい。
これはスカート云々ではなく、学生というステータスで見られるからだと。
痴漢からすれば、社会人よりも学生のほうが性への免疫が少ないだろうという先入観があるとか。
恐怖や恥ずかしさで、声を出せなくなるだろうと考えてる痴漢が多いから。
社会人なら、適切な対処である「声を出す」ことができてしまうことが大半。
だからビシッとした感じの女性は、痴漢の対象外になりやすい。
3 . バランスが悪く、すぐに転びそうな女性
よく電車の吊り革や手すりに捕まってる人達の中で、電車の揺れに順応出来ず、フラフラしている女性。
実はこれ、痴漢されやすい女性の特徴の1つです。
痴漢というのは、手の甲や指先で一瞬だけお尻や太ももをスッと撫でたり突いたりすることから始まるのだと。
電車が揺れた瞬間、偶然を装ってタッチしようとします。
これは一種のテイスティングで、痴漢が出来るかどうかの審議する段階の行為。
ここで過度に反応したり、手を振り払ったり、声を出そうとしたり、抵抗をしなければ、痴漢行為がエスカレートしていきます。
そのように、元からバランスが悪くフラフラする女性ほどテイスティングをしやすいと。
フラフラする女性自身も、周りの人にぶつかるのが茶飯事だと自覚してるでしょうから。
となれば、触れたとしても「自分がぶつかった」と勘違いさせやすいということです。
4 . 一人でいる大人しくて地味な女性
実は、露出度の高い女性よりも、地味な女性のほうがターゲットにしやすい代表格だと、痴漢は考えます。
大人しそうな女性ほど、「嫌がってもガマンしてくれそう」と思われがち。
それも美人過ぎず、劣り過ぎず、気も強そうじゃない、そのような感じの女性を。
マメな痴漢男ほど、朝と夜の満員電車の中で、よく見かける女性を物色していると聞いたことがあったなと。
女性がいつも一人でいると悟ったら、念入りな実行計画を練り始めます。
この時点でゾッとしますが、さらに駅のプラットフォームから改札口まで尾行することもあるそうで…
リアルで気をつけたいこと
痴漢によく遭う女性から聞いた話を基に説明します。
痴漢出没?しやすい埼京線
埼京線とは、川越駅から大崎駅までの路線のことで、痴漢の件数もトップ。
とにかく駅間が非常に長い… というのも大きな特徴。
男をでっち上げにして、金銭を巻き上げる女性もいるぐらいです。
噂もあいまって、一般の女性は埼京線の電車をためらうほど。
また、主に赤羽から渋谷駅間だと、常習犯の痴漢が潜んでることも。
駅のホームから獲物を観察しながら待ち構えている痴漢も、たまにいるんだとか。
埼京線の付近に来た時は、周囲にジロジロ見てくる人がいないか気をつけてみること。
電車に痴漢しやすい女性が電車が乗り込んでいったら、なんとなく、空気が変わるのがわかる時があるでしょうから。
混雑時だと、触られる人は身動きを取れない、逃げられない。
大混雑の7時から9時、16時から19時の時間が、最も痴漢発生が多いと言われてます。
痴漢の場合、向こうから吸い寄せられるように迫ってくるという。
一般人にわからない死角作り
他にも気を付けるべき点というのが、死角だという話。
集団で手を組んでいる事例もたまにあります。
数人で壁を作り、車両の隅っこでゴニョゴニョやってるわけです。
また、AVの企画もので、公共の場で強行している団体もいるのですが。
誰にも悟られてはいけない…その背徳感に背くことにこそ、快感もあるのか…
それで捕まった人たちもいるみたいですね。
たとえ「ごっこ」としての「プレイ」でも、誰かが目撃して通報したら、当然、公然わいせつが成り立ちます。
ちなみにこの「公然」の意味は、「不特定または多数人が認識しうる状態」を指します。
どうしても外でと言うのなら、「不特定多数の人達に認識しうる場所」ではない所しかない。
たとえば、夜中の山奥の森林で痴漢ごっことか。
痴漢に遭ったことある女性の体験談
次に、痴漢されやすい妄想するドМ女性からの体験談。
その時に聞いたことを思い出して、書き起こしてみることに。
※仮のネーム「A子」という名前で進めていきます。
痴漢に遭いやすい見た目が特徴のA子
A子は、学生の頃から痴漢に遭っていたという話。
初めての痴漢は、オモチャ屋でオタクっぽい男に胸を触られたと。
当時は不快感やビックリというより、なぜ触ったのか理解ができなくて疑問に思ったらしい。
しかも、自分が痴漢されたことに気づいてなかったと言います。
大人になったA子は、今でもキャピキャピした服装を着用することが多々。
私の視点から見ても、なんとなく締まりのない雰囲気をしていて、態度や動作も大人っぽくない感じがしました。
だからA子は、痴漢のターゲットにされやすいのも何となくわかった。
A子自身も言ってましたが、痴漢という奴らは気が大人しそうな女性をターゲットにするのだと。
電車の揺れを利用して、ジャブのように何回かコツンと、「間違って手が当たったフリ」をして、徐々に触る度合いを強くしてくる奴らがよくいるらしい。
嫌な痴漢に遭遇してからは、脳内妄想だけに留める
A子は普段から「痴漢されたいかな」という願望は、中学生になった時から芽生えてたようで。
しかし、「怖いハゲオヤジの痴漢に遭ってメチャメチャ怖い思いしたから、もう痴漢に遭いたくない…」と言ってました。
そのハゲオヤジの痴漢と出遭ったのは夜中で、場所は埼玉の北越谷。
お尻を触りながら、「ねぇ?いくら欲しい?」と言われたそうです。
そのまま黙っていたら、その痴漢に路地裏まで連れてかれたと。
その時のA子の内心は、「ナイフとか持ってないか心配で怖かった…」と言います。
実際、路地裏でヤられそうになったから、その場から逃げた。
逃げた際にその痴漢も追いかけてきたから、近くの飲食店に駆け込んだと。
店内で「助けてください!」と求めたら、店内にいた人達がその痴漢を取り押さえてくれたという。
どうやら、その痴漢はその界隈の常習犯だったことが発覚。
と、そんな出来事があったせいで本人は心を改めました。
「そんなヤバイ痴漢もいるから、誘いに流されないようにする」のだと。
中年オヤジの痴漢は期待外れ
A子の話によれば、大抵の痴漢は「キモくてムカつく」か「怖い」のどちらかだという。
加えて「痴漢する奴って大概はド下手クソなんだよ」と言ってました。
ちなみに「キモくてムカつく」というのは…
例えば、ある地方の駅で出会った、高齢のおじいさんに触られた時だった話のこと。
そのおじいさんは、「耳が悪いから、駅の近くのここまで案内して欲しい」と書かれた紙を差し出してきたという。
良心でそのおじいさんをその行きたい場所まで案内したら、なんと、他人に目に付きづらい場所だったと。
「そこで、いきなり身体中ベタベタ触られて気持ち悪かった。ものすごくムカついた。」という話でした。
このことから、やはり痴漢されたいと思っても、妄想と現実の間には何かしらのギャップがあります。
「痴漢されたい願望はあっても、相手が残念…」ということのほうが多い。
A子にとって、どんな人だったらよかったのか?
「痴漢されたいならどんな相手?」と、冗談交じりに聞いてみました。
するとA子は「香水が良い匂いで、ムードのある痴漢かな」という答え。
(うーむ… そんな痴漢いるかな… と私は疑問に思った)
さらに、「痴漢されたいってどんなシチュエーションを妄想してるの?」と聞いてみたら…
「黒髪のロン毛の美少年に、電車の中で股間を優しく撫でられたり、パンツを下げられたりかな」と返答。
…ふむ、なるほど。
こだわりが細かい妄想する女性も、他にもいたのを思い出しました。
ツイッターで「こんな風に痴漢されたい」という投稿を見かけたことがあったなと。
「最初は、指1~2本で、そ~っと秘部の外側を撫でられて、陰部が当たるか当たらないかのギリギリのラインをなぞられて、パンツの中に入れられるかもしれない…そんなドキドキ感がいい…」
と、なんやらかんやらの書き込みを。
もし、A子もムードのある痴漢で、かつ触り方がバチバチなテク痴漢に出遭っていれば、どうなっていたんでしょうね。
しかし、「冴えない暗い感じの中年オヤジはやめておけ」とだけは助言できるかもしれません。(偏見)
合意の上での痴漢プレイでも、公共で実行すること自体、命がけの綱渡りをする勇者と言えます…
痴漢してほしい女性の専用サイトはあるのか
痴漢されたい願望をぬぐい切れないのであれば…
なによりも、サイトで痴漢ごっこのアポを取るくらい。
「こんな風に痴漢プレイをされてみたい」という要望をそれとなく示唆。
ではサイトについてですが、痴漢募集掲示板ではないですよ。
痴漢掲示板というのは、身分証明がされてない無法地帯でトラブルに発展しやすいです。
女性側が金銭目的(美人局)で利用する場合もありますが、男性側も複数人で悪だくみをするために利用することもあります。
もしも何かあったとき、被害の証拠を示すのに難しくなる可能性があります。
だからこそ、すこしでもリスク減らして痴漢ごっこしたいとなれば…
性癖嗜好が変わった人が集まる、大手アダルト系マッチングサイトにて、プレイパートナーを見つけることでしょうか。
それも男性側は有料で、男女ともに本人確認を徹底してるサイト。
より詳しくは、以下のページで説明してます↓
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万が一の事態になっても「サイトを介してこんなメールのやり取りをしてた」という立証もできます。
男性側としても、少なくとも冤罪は避けられるかもしれない。(多分)
女性が「痴漢したいです」というメールの募集をかければ、ハイエナの群れのごとく湧いてきます。
あとは女性側で、メールのやり取りの中で、直感的に大丈夫そうな人を選ぶといいんじゃないでしょうか。
それから、サイト上で痴漢プレイのアポを取る人達の中には…
「最強戦に乗るので、何時何分発の一車両の端っこの窓側に行きます。赤いスカーフが目印ですので、挨拶代わりにoshiri触ってください。」
というような隠語や誤字を交ぜて、サイトの規約に引っかからないようにしてる人が多いらしい。
また、どこかのサイトで、したい側とされたい側を集めた痴漢ごっこグループがあるとか。
プレイ中は他の一般人から見えないように、女性を複数人で囲っての痴漢プレイをしているとか。
痴漢妄想を解消する一番の方法は?
公然わいせつに全く捉われない痴漢プレイをしたい女性には…
AV会社に応募して、痴漢ものシリーズに参加というのもある。
痴漢ものシリーズのAVは、都内にある一日単位で貸し切りで借りれる電車を使って、AV関係者だけで痴漢プレイの撮影を行ってるようです。
当然、電車内は関係者となりますので、窓の外からも見えないように、女性を囲って撮影しているという業界事情です。
ということで、他人には決して言えない、欲望が見え隠れするお話でした。
声をグッと我慢しながら、電車が止まるブレーキの音と共に、淫靡な身体を震わせながらの行為は…
そんな、禁断の蜜に触れる境地に足を踏み入れたら…どうなることでしょう…