頭の中でレイプされたいと妄想する女性の心理&健全な解消法

なまめかしい女

 

圧倒的な力をもって欲望のまま叩き付けられ、犯される妄想をしてしまうのはなぜか。

もし、そんな妄想を一般の方に聞かせようものなら。

「気は確か?どうかしたの?」と、逆に心配されてしまうこともあるでしょう。

性癖かわからない妄想をカミングアウトすることは、中々難しいと思います。

 

自分の無力さと共に、無理やり犯される自分に堕ちていく感覚に酔いしれたいのか。

緊迫した状況にも関わらず、心因的にも感じたくないのに感じてしまうマゾなのか。

願望というより、なぜか身を投げ出したくなる自分に戸惑っているのか。

 

様々な性癖倒錯について学んでいる私が、つい筆を走らせたくなりました。

ここでは、歪んだ性癖と見なされやすい「レイプされたい願望」について語ります。

頭の中に潜んでるものをどうすれば、健全に解消できるか。

 

レイプされたいと妄想してしまうのはなぜ?

押し倒されて感じる女

 

レイプされたいと妄想する女性は、心理的に大きく分けて2つほど。

先天的なマゾか、トラウマによる妄想のどちらか。

 

1. 生まれながら目覚めた性癖

これは、いわゆるマゾヒズムの1種です。

私が過去に、ハプバーにいた何人かマゾ属性の女性達に、「なぜ妄想するのか」と尋ねたことがあります。

女性によりけりで、知らない誰か、または知り合いにレイプされるなど、自分なりのシチュエーションを妄想をするようです。

 

ある女性の方は、当時は処女で、女子校出身で男性に免疫がない、男性に対しての偏見が強かったと。

少女マンガに出てくる美男子にしか興奮できなかったと。

 

しかし、男性と二人きりの空間になると、

壁に押し付けられて、背面から犯されるのかなぁ…

と、独りよがりに被害妄想をしてしまうことはあったと。

 

あんな人にレイプされたくないのに、レイプされている自分が頭の中に浮かび上がってくる…

そんな妄想をしている自分に、苛立ちを感じるのだと。

 

これはツンデレの一種なのかもしれませんが、潜在的な願望を受け入れたくないのか、つい男嫌いのような態度をむき出しにしてしまうのでしょう。

 

単純にマゾかどうか知るなら、ホラー映画を見ている時の自分を観察するといいかもしれません。

例えば、表皮が裂けるほどの女性が鞭打たれるシーンがあったとします。

普通なら「うわぁ…」と引いてしまう場面を、マゾ女性は被害者側に自己投影して、性的な興奮をしてしまうこともあります。

 

なぜ生まれながら性的な被害に興奮するの?」 と突き詰めても、果てしない宇宙と同じくわかりません。

そんなのは、「なぜ天才が生まれるのは僅か数%か」というように、科学を超えて哲学の世界に迷い込みます。

虐げられ好きなマゾが生まれる確率もほんとに僅かです。

だから希少種として見られるのは無理もない。

 

自分に対して「こんな風変わりな願望を持つ人はおかしい…?」と思うこともあるでしょう。

しかし、そんなことに憂鬱になる必要はないです。

レイプ願望に寄り添い健全に解消してくれる相手は、探そうと思えば見つかります。

 

2. 引きずっている過去と向き合うため

こちらは、生まれながらの性癖だとは限りません。

引きずっている、とはどういうことか?

それは「過去にある男性に無理やり犯された…」 というトラウマを持っていることです。

 

通常なら、レイプの経験から他の男性とのセックスも恐怖になり、今後どんな男性に対しても警戒するようになる、と思いますよね。

しかし、トラウマを持つからといって、皆が皆そうではありません。

中には、わざわざナンパ待ちをしたり、SMクラブに行くなどの行動を取ってしまう女性もたまにいます。

 

なぜ、自分から身を投げ出しに行くのか?

それは、過去に負った心の傷を「怖くない」と自分に言い聞かせるために、過去と似た状況を作り出したいからだと。

不快な被害だったという認識を「大したことなかったんだ」と思いたいがために。

 

また、集団レイプをされた経験があると、輪姦プレイ的な状況を求めるようになったりと。

あるいは、他の女性のレイプ経験談や強姦系のAV動画を無意識に探すこともあるわけです。

 

強姦フェチな男性の特徴について

手首を抑えつけられてる女

 

トラウマを抱える女性にとって、避けるべき男性達の特徴についても説明しておきます。

バイストフィリア(Biastophilia)、またはレプトフィリア(Raptophilia)という強姦性愛の男達のことです。

襲う時に叩いて恐怖を与え、抵抗心を削いでから…というタイプもいますが、一般の女性からしたら天敵となる存在。

ただ、「プレイとして」のレイプされたいとは、マッチしにくいかもしれません。

 

獲物を狩るような目で見つめてくる男

絶対とは言えませんが、強姦気質のある男は良い人に見えて、どことなく危なそうな雰囲気をまとっています。

文章では言い表すのが難しいですが、対面して見つめられると、わかる女性にはわかる。

直観力がより優れてる女性ならば、「なんか危なそう…」と感じるでしょう。

 

一見、初対面では話し方が感じが良い人に見えてしまう

しかし家庭では、妻に遠慮なく力を振りかざしながらも犯す亭主関白な男性と似てます。

外の世界では猫を被りつつも、自分のテリトリー内となると内弁慶。

 

このような男達は衝動を抑えつつも、酔わせてからバレそうにない所で犯す、ぐらいの計算できるようですが。

 

私の経験で言えば、とあるサークルの飲み会で、アブなそうな男を目撃したことがあります。

一見、その男は一般人と変わらないですが、酔いが回る頃には邪悪な牙をのぞかせていました。

とくに人見知りの女性を見る目が、ジーっと獲物を見る肉食動物そのもの

 

飲み会の解散後、そのアブなそう男は人見知りな女性に、

ちょっとさ、気づいたことがあって大事な話があるんだけど…

という口実で、女性はどこかに誘導されていきました。

 

そこで「怪しいな…」と思った私は、2人の後を尾行。(そういう気質はありませんが)

2人はとある公園に着き、私は木の陰から観察。

 

そして、予想が的中したのか、その男は無理やり多目的トイレに引き込もうとしていた。

一分も経たないうちに「女性が嫌がってる声 」が聞こえはじめる。

確信と共にダッシュで駆け込み、男の行為を阻止すると。

 

結果、プレイの一環でもない行為は、レイプ未遂で終わりましたが…

訴えなそうな気弱な女性は、強姦気質の男のターゲットにされやすい。

 

嫌がる素振りにエキサイトする男

一般の男性なら、ボディタッチして「嫌がってるな」と悟れば、普通止めるでしょう。

しかし、強姦性愛の男達は「女性の本気で嫌がる態度」をモチベーションとします

このような男は、証拠隠滅するほどの知能は低いことが多いですが。

 

カラオケボックスに二人で入れば、狩りの始まり。

ムードを演出しながらお触りしてくるわけではありません。

いきなりキスをしてきたり、乱暴に胸に手を入れ始めてきたり。

 

力強く振り払いながら「ヤダぁ!止めてってば!」と言うものなら、余計に火がつきます

無理やり股を開かせたり、力ずくで挿入したりと、嫌がる態度を見るのがそそるわけで。

 

逆に言えば、女性が気持ちいい素振りをすると、やる気を失せます。

自分が気持ちよくなりたいのでもなく、女性を気持ちよくさせたいわけでもない。

奴らが欲しているのは、初めから最後まで嫌がってる姿

 

なので強姦性愛の男は、基本的に演技前提のレイプもののAV動画は好みません

最初から嫌がってるけど、後半から気持ちよさそうにしてる女優のAV動画には、性癖がそそらない。

たとえ最初から最後まで嫌がってるような演技でも、所詮は演技だとわかってしまい、興奮できないからなのだと。

 

健全に解消するなら、SM相談所でお相手を紹介してもらう

バーにいるカップル

 

マゾ的にレイプ願望を満たすにしても、トラウマを克服するためだとしても、危険な男だけは避ける方が、人生台無しにしなくて済みます。

安心できる男とSMプレイとしてやるほうが、健全に解消できる可能性が高いので。

ただ、出会い系サイトでは安心できる男を見分けるのは大変ですし。

 

SM相談所であれば、安全かつ願望にマッチする男性が見つかります。

たとえば、全国にマッチングを広げている【トビラの会】というSM相談所が、SM界隈でも名が通ってるので信頼できます。

こちらのページで詳しく解説してます。↓

お相手探し
真剣なSM婚活(恋愛)なら【トビラの会】で安全に出会える

続きを見る

 

危険な男性は、オンライン面談でプロのカウンセラーによって振り落とされてますので。

女性は完全無料です。

面談担当者に「されたい妄想」について説明しても、女性は問題ないと判断されることがほとんどです。

 

マゾ的にレイプ願望を満たせる男とは

押さえつけられている手

 

単純にレイプされたい考えを満たすなら、快楽堕ちさせフェチな男か、強姦性愛の男を探すといいでしょう。

両者の決定的な違いは、同意の上でのレイププレイが成り立つかどうかです。

では、2種類の男達の違いについて書いてみます。

 

1. 快楽堕ちさせフェチな男

強姦性愛は同意を取ることを望みませんが、快楽堕ち好きな男は同意を取ることもあります。

同意の上でなら、ロールプレイとして最初から最後までレイプごっこができますね。

 

ただ、ほどんどは言葉なしに性的刺激をして、快楽に堕とすことに拘ることがほどんど。

なので「その気がない女性をその気にさせる」ことを目的とする、痴漢やレイプのAV動画が好みだったりします。

 

なので、暗黙の了解でレイププレイするとしたら、軽く嫌がる素振りに留めるのがポイント。

全力で抵抗してしまうと、逆に遠慮をして手を止めてしまうのが多々です。

最初は軽く嫌がりつつも、途中から「もっとしてほしいの」的な気持ちよさをアピールあげるといいのではと。

 

そして、このような男をネットでどう探せばいいか。

プロフやメールに、真面目で堅物そうな女性を演出すると、快楽責めフェチが寄ってきやすくなります。

なぜなら、真面目で貞操観念が強そうな女性だとわかると、淫らに崩して快楽堕ちさせやりたい…と、モチベーションが高まるから。

 

ちなみに、快楽責め好きな男を見つけるのなら、女性にも知名度がある大手アダルト系マッチングサイトなら、気兼ねなく探せます。

詳しくは、下記のページにて説明。↓

お相手探し
絞込みが肝心!性癖・SM相手探しに使える大手出会い系4選

続きを見る

 

2. 強姦性愛の男

「どうしても強姦気質の男がいい」というマゾの方は…

上で説明したように、自分がレイプされたい願望を悟られてはいけない。

 

なにより覚えておきたいことは、奴らは、同意を取るレイプごっこを嫌うということ。

 

無理やり組み伏せられ挿入されても、手首を乱暴に掴まれても、、、

とにかく全力で抵抗して、嫌がる態度を全力で演技をする

「ドンドン!」と荒々しく挿入されて感じることがあっても、感じる表情は見せないことに徹する。

 

強姦性愛の男達の一部は、髪を強く引っ張る、叩くなどのハードなことをかましてくる可能性も。

抵抗する気力が失われていくまで、強引なイラマチオで息を切らすまで、喉奥まで入れてくることも稀に。

さらには、無理やり中出ししてくる男もいるくらいなので、あらかじめ孕ませ対策もしておく必要があります。

 

では、こういった男達どうやって探すかですが。

たとえば、ネットでプロフや投稿に「セックスが嫌い」「セックス恐怖症」「男性が怖い」と書くと、わんさか寄ってきます。

最初は、「辛かったんだね」の反吐の出るセリフをささやきながらも、良い人のフリを装いながら。

リアルで初日に出会う場合、環境とタイミングが揃えば、ただちに牙をむき出しにしてきますので。

 

以上です。少しハードな内容でした。

ということで、誰にも言えないレイプ願望であれば、SMパートナーで健全に解消されるのがいいと思います。

 

SM相手の相談所【トビラの会】

トビラの会では、マッチングサイト・アプリで性癖相手が見つからない方の出会いをサポート。

SMに興味はあるけど「問題発言する人ばかりで出会いに踏み出せない」といった悩みも解決します。

【トビラの会】の詳細を見る