一途に自分だけ見てほしい。
溺愛されて追いかけられたい。
ヤンデレみたいな男にストーカーをされたい。
…と、妄想したことありますか?
ストーカーされたい心理としては、「必要とされたい」「愛されてる実感が欲しい」といった承認欲求に飢えてる現れ。
後発的には、愛されたいのに愛情を十分に注がれてこなかった事情が大きいんじゃないかと。
それで、何かのドラマやアニメを見ては「こんな一途なキャラにストーカーされてみたい…」という妄想…
それから、ストーカーになる人というのは、、、
ストーカーしたくてするのではなく、自分が気づかないでストーカーしてしまってるということ。
自分の行動を「正当化」してしまうのがストーカーなんですよ。
一般人であれば、ストーカーは怖いイメージが先行します。
女性が被害届けを出して、男性は捕まることが頻繁にありますし。
しかし、ストーカーしたいとストーカーされたい同士の関係が結びつくなら、どうでしょうか?
きっと、2人にとってウィンウィンな関係を築けるかもしれない。
そんなアナタの「追いかけられたい願望」を叶えるため、ここでヒントをお伝えしときます。
ストーカーしてきやすい男性の特徴
ストーカーしたいというより、ストーカーしてしまう男性の特徴をいくつか挙げてましょう。
1. ヌイグルミ好きな男性
ストーカーになる男性の中でも意外中の意外。
実は、ぬいぐるみやドール人形好きといった変わり者な男性。
女性思考よりな、メンヘラ男子というのもいるくらいなので。
よくあるアニメのフィギュアなどではなく、テディベアやドール人形を所持してることに注目。
理由は、依存癖が強いという点にあります。
男性がテディベアやドール好きというのは、本当に少数ですが。
ヌイグルミ好きというのは「優しい」「心が繊細」であるのが特徴。
しかし、寂しさから来る「温もり」をヌイグルミで凌いでます。
つまるところ、相手に対する愛情が強いほど、別れを告げられるのは辛すぎる。
そう簡単に受け入れられなくて、ストーカーに目覚める可能性はありえます。
2. 自分に自信がない男性
自分が自信がない男性ほど、彼女の内心が気になって仕方がありません。
「見捨てられるのではないか?」という不安を抱いていて。
あれやこれやとご機嫌取りしてくるので、依存体質とも言えますね。
自信がないゆえに、彼女が他の男性と仲良くすればするほど、醜い嫉妬心が燃え上がってくる。
ストーカーされたい女性にとっては、スイッチを入れやすい男性ですね。
つまり女性の方から、
・「今から○○くんと会ってくるね」
・「この雑誌の男性かっこいいね」
と、少しでも嫉妬心を煽るだけで、この手の男性はわかりやすく反応します。
四六時中、彼女をSNSで監視したりのネットストーキング。
また、このタイプの男性は、中途半端に距離を取られると、しつこく追ってきます。
ハッキリ嫌いと突き飛ばさない限り、白黒つくまで止まりません。
いや、突き放しても、後腐れが残ることも。
3.社交的じゃない男性
親しくない人に飲みや遊びに誘われても、中々OKしないでしょう。
とはいえ人間である以上、一人の時間が多くても、寂しいと思う時もあるはずです。
その分、数少ない友人関係を大切にする傾向が強かったりもします。
ではなぜ、ストーカーになることが?
それは「友達が少ない」「異性と付き合ったことがない」という点がポイント。
唯一、自分を認めてくれた思う女性が、いざいなくなることが恐怖だから。
彼女を好きになって、彼女に好きだと認められた関係に執着しやすい。
「新しい出会いなんて考えられない。だからお前がいないと生きていけない」
というくらい必死になります。
まずここまでが、ストーカー気質な男性の特徴一覧です。
周りにストーカーしてくれるような一途な男性はいないでしょうか?
もしいないのであれば、女性にも知名度がある大手アダルト系マッチングサイトで探すと、アナタ好みの人が見つかる可能性大。
ストーカーされたいというのも性癖の1つですので、以下のページを参考に↓
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絞込みが肝心!性癖・SM相手探しに使える大手出会い系4選
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ストーカーされたいなら、相手のツボを知ろう
手っ取り早くストーカーされたいなら、「相手が納得がいかない形で縁を切る」ことで、スイッチを入れてやれます。
これは自分に恋愛感情を抱いてる、友達である男性に対しても同じ。
とくに「気になるあの子と仲良くなれたと思ったら、ある日突然、さよならを言われた…」
というパターンは、ストーカー化にさせる確率は高い。
ただそれは恋愛依存にさせて、年から年中、苦悩させることにもなる。
いきなり音信不通にさせられたら、どんなツールを使ってでも連絡を図ってくるでしょう。
ある日突然、玄関の前に「知らない誰かのプレゼントが置かれていた…」なんてことも。
ストーカーする側の言い訳も、もはや強弁に近いです。
恋人じゃないのに「別れるなら直接会って伝えるべき」などと、自分の行動を正当化する心理が働いてしまいます。
会ったところで、どうしても「もう一度やり直させて」と食い下がってくることもよくあります。
せいぜい、恋の駆け引きと同じように、健全なストーカーのさせ方に留めておきましょう。
ストーカーというのは、「知りたい」「確かめたい」という衝動で動きます。
コツとしては最も重要なのが、「気にさせる」こと。
たとえば、恋人関係なら「これから友達と待ち合わせがあるから」と言ってみる。
当然、彼氏は「誰と? 何をするの?」と気になって、居ても立ってもいられません。
さらには、ばっちりメイクアップして露出高めな服を着てお出かけ。
「恋人関係であれば、いつもよりやけに気合入ってるな…」と気になります。
もしかしたら、アナタの後ろを付けて回るでしょう。
その際には、距離を十分保ちながら、スリルと共にストーカーをお楽しみください。
「さぁ、着いてきなさい」とでも言うかの様に。
女性なら、見られているというのを比較的すぐ肌で分かるはず。
ストーカーごっこの楽しみ方や注意点
子供時代、鬼ごっこを楽しんだ記憶はありますよね?
SMよりの、ストーカープレイ(ごっこ)でも、ハラハラドキドキとした焦燥感を味わえます。
公園の中ではなく、ターミネーターのように追い回されると、きっと楽しいですよ?
まず、ストーカーパートナーがいるのが前提ですが。
しかし街中となれば、一歩間違えれば第三者からの通報をされかねないので、注意をしなければいけません。
そこで、街中でのストーカープレイについて、行う際の注意事項を幾つかあげていきます。
1. 死角となる場所で、チラ見せご褒美
男性側はご褒美がなければ、いずれ飽きが来るかもしれないです。
刺激という適度なエサが必要になります。
たとえば、細い路地などに追いこまれ、二人きりになった時など。
スカートを履いておくことをおすすめします。
お尻の方のスカートをたくし上げて、チラ見せだけでもしてみてください。
色仕掛けで誘い込むものの、相手は鼻息を荒くしながら追いかけてきますよ。
また、捕まった後の罰ゲームを考えてもらうといいですね。
「彼に捕まったら何されるんだろう…」という緊張感が高まることでしょう。
2. 走らないようにすること
周りの人達に「追いかける男」と「追いかけられる女」というように見られてはいけません。
「あの女性は、悪い男から逃げているのではないか?」と疑念を抱き、通報する人もいますので。
またはSNSで「追いかけられてる女性を見たんだけど」などと、話題にされるかもしれませんから。
ここで重要なのは、歩くことに徹し、焦る姿を周りに見せないこと。
他人にぶつからないように気をつけること。
二人の中で自己完結させるのが大切になってきます。
どうしても追いつかれてしまう場合でも、男性には見失わない距離を保ちつつ、尾行してもらうといいでしょう。
振り向いてもわかりづらいように、上手く人混みの中に溶け込んでもらうといいですね。
それではこれにて以上。
「ストーカーされたい願望」が、ごっこ遊びとなれば問題はありません。
アナタの望むストーカーライフが実現できるよう頑張ってください。