このページを見ようと思ったあなた、変わってますね(笑)
とはいえ、忙しい現代社会を生き抜く上で、「甘える」ということはとても大切。
周りの人間から「甘えるな!」と言われるかもしれませんが、心の休息は絶対に必要なこと。
いつも肩肘張って頑張っていては、体ではなく心が疲れてしまうのだから。
また、根性論だけではどうにもならない現代社会でこそ、
誰かにニャンニャン甘えることは生き抜くための術です。女性としても男性としても。
それと、「ニャンニャンしたい男性」というの場合はまだまだ違和感があるかもしれません。
これは、「男は女より強い」という日本の古いイメージが、まだどことなく残っているかなと。
…まぁそんな細かいことは抜きにして、とりあえずです。
心の底からゴロニャンと甘えたいのならば、異性にも甘えさせてあげよう!
ストレス社会の中で、ニャンニャンしたい人達にとっては、唯一の癒しなのかもしれません。
甘えたがっている異性を見つけて、アナタも同じように存分に甘えて癒されてください。
お互いにニャンニャンし合えたら最高のカップルになりますよ!
お互いに猫のように甘え合う、少し特殊な「ニャンニャンプレイ」みたいなのを思いつきました。
そのプレイ内容についても、教えていこうかと思ってます。
ニャンニャンプレイをOKしてくれる人の特徴とは?
もし、にゃんにゃんしたいパートナーがいないのであれば、「甘えたがっている異性」を探しましょう。
心の底から甘えられる異性に受け入れてもらう快感は、甘えを受け入れてくれる異性しか味わえませんので。
では、そのニャンニャンプレイを受け付けてくれそうな人達の特徴を、男性と女性に分けて説明。
構われたい欲求が強い男性
他人の気を引くように行動して、構われたがる男性。Mの気質があります。
俗に言う「かまってちゃん」は、あなたの周りにもいるのではないでしょうか?
仲良くなる女性には連絡をマメに取ります。
「構われたい」という欲求は、「甘えたい」という欲求の現れであることが多くてですね。
「男の癖に…」なんて思うかもしれませんが、男性も女性も「甘えたい」という欲求は同じですよ。
日常でも分かるくらいに「構われたい」と前面に出しているということは、親密な関係になったとたんに簡単に甘えてきます。
なんといっても「ニャンニャンプレイ」に移行しやすいのが「かまってちゃん男性」。
実は甘えたいけど意地っ張りな男性
心の壁が厚い男性ほど、内に秘めた想いは強い。
評価の世界で生きている男性は、周りの人間と競争しながら生き抜きています。
辛いけど甘えるのは、滑稽でみっともない、でも「甘えたい」という欲求を押し殺しています。
男の前では絶対に見せないけど、甘える姿を心を許した女性の前では、ゴロニャン!と豹変しますよ(笑)
ただ、本格的な「ニャンニャンプレイ」をするには、少し時間がかかったりとするかもしれませんね。
意地っ張りな男性ほど、「ニャンニャンしたいかも?」という欲求を必死に隠してたりします。
そんな男性の日常と非日常なギャップが、想像できないほど驚くことでしょう。
経営者がとくにそうで、愛人(秘書)の前でしか見せれない滑稽な姿が…
面倒好きな母性本能が強めの女性
母性本能が強い女性は、甘えさせてくれるかもしれないと思えますよね。
実は、厳密に言うと少し違います。
彼女たちは、「甘えたいから近づいてくる男性」ばかりで疲れています。
母性本能が強いのでそれなりに許したりしますが、本心は「私も甘えたいのに…」と、願望を抱いてます。
面倒見がいい母性本能が強めの女性とは、「甘えたがっている女性」が真理です。
ニャンニャンしたい男性は、相手も理解した上で、甘え合ってください。
元々母性本能が強いですから、甘えさせてくれる男性には、甘えて欲しいと思ってくれますよ。
貞操観念に縛られない、明朗な女性
チアフルな女性とも言いましょうか。
性に対しても堅苦しくなくオープンなので、快感により心と体が解きほぐされて、本能的に甘えてしまうんですね。
仲良くなったらすぐに「にゃんにゃん言葉」も気軽に使いやすいです。
ただセックスに関しては、快感に慣れてしまうと、甘える行為ではなくなってしまいます。
快楽だけを求めるセックスになり、どこか性行為を楽しんでしまうようになるから。
貞操観念に縛られない女性ほど、性行為で甘えることが少なく「甘えられる場所」を求めています。
体の距離が近付くとすぐに体を許してしまうのに、心のどこかで甘えるためだけの時間を欲しがってます。
性行為だけではない、お互いにニャンニャン甘え合える時間を作ってあげましょうね。
ニャンニャンしたい人達のオススメプレイはあるか?
なんでしょうね(笑) 正式なプレイはあるといえばあります。
あるカップルから聞いた話から参考にこれだ!と思うものがあったので紹介しましょう。
「にゃーにゃー」とお互いに鳴き合う
異性の前で猫のように鳴くのは、少し恥ずかしいかも?
しかし、それは相手も同じ。いや、オープンマインドな人なら抵抗ないはず。
お互いに恥ずかしいと思う行為をするからこそ、心の距離が近付きます。
いいですか? 甘えたい思いを伝えるように、アナタが率先して鳴き声を出すんですよ。
「にゃ~!」と言えば、相手も共鳴して「にゃ~!」と返してくれます。
「にゃおにゃお」に対して「にゃおにゃお」とフィードバック。
「ふにゃ~!」なら「ふんにゃふんにゃ!」
「ゴロゴロにゃー」なら「ゴロゴロゴロゴロ~」
デート中、こればっかりな会話するようになるかもしれないので、後はあなた達の責任ですよ…(笑)
長く続ける内に、言葉を話さなくても鳴き声で意思疎通ができるようになるかも?
2人だけの秘密の会話ですし、「甘えたい」という気持ちを、どうぞ、ぶつけ合ってください。
頭や顔を異性の体にスリスリする
にゃんにゃんプレイとは、鳴き声を出すだけではない。
にゃんにゃんしたい気持ちを伝えるなら、体で表現することも大切なのですよ。
異性の体に、自分の頭をこすり付けるようにスリスリして、「甘えたい」という欲求を示すこと。
相手も気持ちを汲み取ってくれ、「よしよしニャンコちゃん」と撫でてくれることでしょう。
でもそこで終わってはいけない。あなたもですね、なだめて撫で返してあげてください。
スリスリ体を寄せ合うのも「ニャンニャンプレイ」のうちに入ります。
甘えさせてくれるのならば、相手にも甘えさせてあげる。
恥ずかしがらずに2人で甘え合うことができたら、もう何も言うことなし。
撫でてもらいながら甘えた声を出す
甘えさせてくれてるときには、相手に嬉しいという気持ちを大げさなくらいな表現を。
言葉で伝えるのではなく、甘えた鳴き声で伝えてあげるんだ!
「ゴロゴロゴロ~」と鳴きながら、膝まくりや胸枕をしてもらいながら、撫でてもらうように。
何も恥ずかしがることも、罪に思うことはありません。
2人一緒に、禁断の「にゃんにゃん言葉」を使ってる時点で、すでに共犯生活を送ってるのだから。
そもそも、彼も彼女も、誰にも言えない2人だけの秘密だからこそ、思いをさらけ出せるんじゃないですか。
いつも「みゃ~お♡」と甘えた声を出し続けていれば、パートナーも、ついクセで釣られるようになって習慣になりますよ。
心と体で甘え合う「ニャンニャンプレイ」の気持ちよさに、2人でハマってしまうことだろうと。
ヒューマンアニマルロールプレイ
アニマルプレイをペットプレイともいいます。
片方どちらかが飼い主になって、思いっきり猫のように扱うロールプレイ。
首輪を付けたり、四つん這いにさせて歩かせたり、ミルクが入ったお皿で手を使わせずに飲ませたりと。(嫌ならやらなくてもよし)
鎖をつけて散歩…なんていうのはないかと思います。
しかし、猫には猫の遊びがあることをご存知でしょう。
飼い主が、毛玉ボール転がしてきたり、猫じゃらしを振ってきたら、ニャンコになるアナタは、手で引っかく!というプレイをやってみる。
ニャンニャンしたい人達こそ、これこそが究極のニャンニャンプレイ!
ネコに成りきらずしてどうするおつもりですか?
ネコに疑似変身ぐらいしたいのであれば、オススメコスチュームもありますよ。
「猫耳」はわかりますね? 「首輪」もわかりますね?
ではあともう一つは…?
…ガチのアダルトグッズになるのですが…
えー、その…なんといいましょうか、
つまり、穴に、しっぽをハメ込むグッズであります。
まぁ、そっちの世界まで奥深く入り込める人だけ、限定ということで(笑)
普段の会話も「にゃおにゃお言葉」で会話しあってみる
なんとなくですが、女性のほうが共感能力が高いので、
ノリというか、男性から「にゃーにゃー」言ってあげると、語尾に「にゃ」と付けて返してくれる女性も多いみたいです(笑)
よっぽど堅苦しい人でなければ。
2人の秘密で、常に語尾に「にゃ」を付ける
「他人に言えない会話内容」というのは、背徳感?から、関係性が燃え上がります。
まぁ異性間に「秘密」があるからこそが、とても重要ですので、あまり深刻にならないでください。
「今何してるにゃ?」「今どこにいるにゃ?」「お腹すいたニャー」「ゴロゴロニャー」「寒いにゃー」「おはにゃー」「おやすみにゃー」「寂しいにゃー」「どこにいるにゃー?」
…これが意識しなければ聞き取ることはできない、2人だけが共有する「秘密の会話」。
語尾に「にゃ」を付けることは、気をつければ他の人には気付かれないはず。
「甘え合う」という関係性のような、ニャンニャンしたい人にとっては最大の利点。
その利点を活かして、2人だけの「秘密」を楽しんでください。
そしてもう一つ、二人の間では、ケンカになった時でも「にゃ」を付けるというルールを設定してください。真面目に…(笑)
「なんでそんなこと言うニャー?」でもいいのでね。
…いや、深刻になるときほど、「にゃ」を付けるほど余裕がなくなりますけどね。
セックスの喘ぎ声もニャンコとして喘ぐ
セックス中は普通に「あんっ!あんっ!あん!」がいいなら、それもいいでしょう。
しかしです…!アニマルプレイみたいなことをしたいなら、
ニャンコになる女性はあえて、ニャンコとして喘いでみるんだ…!
・ピストン運動に合わせるなら、「にゃんっ!にゃんっ!にゃん!」
・お仕置きにお尻叩かれたら、「んにゃ~~んっ…!」
・女性が男性の服脱がす時は、「にゃにゃぁ?(服脱いでね?)」
・女性が騎乗位に乗るときは、「ゴロゴロぉ?(入れてほしいのぉ?)」
こんな感じで大丈夫…!
そして、男性は………?
いえ、私に言わせないでください…
とにかくです…! セックスに、言葉は必要ないですよ…。(多分)
他の人には見せられない2人でしかできないセックスだからこそ、心の距離は近づきます。
インモラルで特殊な行為をしているわけではないはずなのに、
「にゃー」と喘ぎ合うだけで、お互いの興奮は高まるので、とにかく実践を。
体とフィーリングで理解し合えればOK。それでいい…!
これにて、以上にさせてください。
ニャンニャンしたいアナタたちは、鳴き声だけでも、十分に心を共鳴しあえますので。
あくまで、私が考えた「ニャンニャンプレイ」を紹介したまでです。
他にも自分で思いつくニャンニャンプレイがあれば、ぜひ、恋人にも提案してみてくれたまえ。