ドM女の特徴と見分け方、見つけ方、付き合い方をまとめて紹介

 

「ドMな彼女が欲しいなぁ」と思う男性は、旧態依然として多数。

なんですが、自分の思い込みだけで済ましてるS男も多い印象です。

「M女とはこうだ!」と主張してくる人達がよくいますが、人により定義が違い、どれが正しいとは決めつけられないはずです。

 

S男たるもの、「M女という生態」について知りたいと思うのではないでしょうか。

Ⅿ女の特徴について調べてる男性のほうが、頭ごなしに決めつけるS男達よりも、M女との接し方がよりわかるようになるはずだと、私はそう思います。

 

知りたいと思う方に、私の経験や知識を含めて「M~ドM女までの特徴」の話をシェアしましょう。

新たな視点を発見できるかもしれません。

 

と、念のため言っておきますが、M女の特徴と言っても様々なタイプがあります

性格的にM女といっても、SMプレイではMではない…ということもあるので。

 

たとえば、「威厳な男性に命令されて奉仕するのは好きだけど、痛いのはイヤ」というM女さんもいるわけです。

そのように、性格的にはMに見えても、いざセックスではSっぽくなる女性だっているわけです。

 

ということで、「性格的Mや性的M」や「出会い探しに役立つM女の見分け方」などをまとめて説明していきます。

 

M女(性格的)やドM女(性的)の特徴10選紹介

女の耳元で吐息をする男

 

今から説明することは参考にすぎないので、「こういうのもMと言うのか」というぐらいに、頭の片隅に覚えてもらうだけでも構いません

人によって、S度が60%でM度が40%の割合…というパターンもあるので。

ここで紹介する特徴一覧と、自分の持ってる考え・知識と照らし合わせてみてください。

 

1. 気を遣いすぎる傾向がある

強い自己主張を言えないのは、M女の特徴の1つ。

言い争いを避けますし、自分を抑え込んでしまうことが多々。

空気を読んで行動するので、人畜無害と言えるでしょう。

 

気を遣いすぎるといっても、「大人しいタイプ」と「明るいタイプ」に分けれます

 

後者の明るいタイプには、パーティでの気まずいムードだけは避けようとするM女もいて。

場を盛り上げるため、話やすい人に話題を振り、盛り上がり中には黙ってる人にも話かけたりなどの気回し。

雰囲気を壊すくらいなら、自分がイジられてでも場を温めようとする根回し。

 

いずれにせよ恋人関係となれば、主従関係においても従う側になりやすいのは確か。

しかしながら、要求されたことに敏腕にこなせないM女さんだと、S男がDV化しやすいのも悩むところ。

 

2. 憎まれ口を叩くことが多い

口が悪さでムカつかせるのは、実は、隠れドM女の可能性が。

「こんなのもわからないの?学校卒業してきたんだよね?」とカチンと来る毒を吐いたり

気遣いのM女と違って、一見するとSっぽく見えるかもしれません。

 

たとえばレストランでのデート、「マズそうなのしかないのね」というディスりから始まって。

S男なら、だんだんと怒りが増してくるので、お持ち帰りして調教したくなるわけで。

これが意図的に「こんな私をシバいてください」と、誘い受けを暗示してるドM女です。

 

他にも、仕事では部下に対しては厳しく、バシバシ叱ったりと近寄りがたい女性を見たことないでしょうか。

辣腕に仕事をこなすバリキャリ女性だとしても、恋人の前では甘えん坊な子猫ちゃんに化けるドM女もいますから。

これがいわゆる、性格的Sの性癖的Mですね。

 

普段から無理して振舞ってることも珍しくないです。

誰も気づいてない部分に寄り添えたりすると、意外と恋に落ちやすい。

 

3. 共感を求める愚痴が多い

女性ならではのMの一つ、表向きには嫌な人にでも体裁よく振舞えるが。

内心では不満を溜めているので、相手に対してに言えない愚痴を誰かにネチネチ告げ口

メンヘラの一種だとも言えます。

 

たとえば、何かプレゼントをしてあげると、笑顔と感謝で受け取ってくれます。

しかし第3者が、「あの人からのはいらないんだけどさ。しかもこれダサくない?」というのを偶然耳にしたらどうでしょう。

そんなアベコベで意外な一面が発覚したら、男性なら複雑な気分になるはず。

 

ありがちですが、相手に対しての建て前が上手いのもM女の特徴です。

怖い人だから言えないというより、面倒だから「喧嘩をしたくない」という気持ちが強い。

 

ちなみに会う度に、一日の大半を誰かの愚痴ばかりで埋めるM女さんも中にはいます。

たとえば、過去に家族から受けた酷い扱いの話など、同じことを繰り返し聞かせてくるなど。

デートだというのに、聞いてる側も気分が萎えてくるので要注意。

 

4. 頼まれると中々断れない

断ることで、相手との関係が悪化することを懸念するのもM女。

基本的には、何度頼み事をされても引き受けてしまう

どうしても無理な頼みなら、「いや、さすがそれはちょっと…」と渋りますが。

 

物腰が低い、もしくはニコニコと絡みやすい雰囲気で、頼みやすいのが特徴かなと。

できる範囲内で頼むことで、「必要とされたい」欲求を満たして上げれますね。

関係を大事にしたいと思う相手であるほど、多少の無理をしてでも遂行してくれます。

 

もちろん、イヤだと言えなくて仕方なく引き受けてることだってあります。

もう「やりたくない」となっても、相手に対して「やりたくない理由」を遠まわしですら言いにくいのが特徴。

追い詰められれば、音信不通になるか、真実じゃない適当な理由を付けて辞める。

 

また、頼みごとの進行が遅れてるからといって、罵倒して追い詰めてしまうと、かえって関係がこじれてしまうことも。

上辺では「うん、ちゃんとやるから」と言いつつ、わざと進行遅らせて困らすケースもあります

それが、仕返しだと囚われない反撃方法みたいなものです。

 

5. 自ら苦労をする道を選ぶ

「追い込まれる状況を好む人はドMだ」と聞いたことあるでしょう。

ブラック企業にハマったら、抜け出せなくなるのが特徴。

抜け出せなくなるというより、誰かのために犠牲となる自分に酔いしれてしまう悲劇のヒロイン

 

ドMといえばドMの部類です。

たとえ上司に最大限に利用されても、大声でダメ出しを受けても、その状況に居座ってしまう。

Sタイプなら「どうやって状況を覆すか」、一般人なら「逃げる言い訳」を考えるでしょう。

 

しかし、この苦労好きなM女さんは、あえて状況を変えようとしない。

世のため他人のため」と旗を振りかざして、サービス残業も容易く受け入れてしまう。

上司から見れば、素直と従順さを備えた可愛い犬に見えるというか…

 

それに同じ失敗をしても、罵倒を浴び続けることに慣れてしまうことも

「同じことで怒られるとか、学習能力がないんじゃないの?」と思われがちですね。

しかし、わざとその状況に酔いしれるために、同じ失敗を起こしてる場合も少なからずあります。

 

6. 与えることで喜びを感じる

多くのS男性が、喉から手が出るほど欲しがるM女さん。

世話を焼いてあげたり、一人一人に応じたプレゼントを用意し、相手の喜ぶ顔を見ることが幸せ。

自分が必要とされたい」という心理が根底にあるゆえ。

 

少しでも仲良くなれば、M女さんから気前よく奢ってくれることもあります。

反面、ケチることを知らないので、貯金が中々できないM女さんも中にはいて。

 

たとえば、水商売をしているM女さんの一例。

タクシーの運転手に1万円札ごと渡して、「お釣りはいらないから」という対応には驚きましたね。

8千円近くのお釣りもいらないというのは、よほどの金持ちの感覚でないとできないでしょう。

さらには「車あげようか」なんて発言も、サラっと言ってましたから。

 

ちなみに、尽くし系のSと尽くし系のMという言葉を聞いたことありませんか?

尽くし系のSは「サービスのS」とも呼ばれます。

私的には、両者の違いは「Sは見返りを求めてしまう」、「Mは見返りを求めない」ものだと思っています。

 

S女さんであれば、見返りを何かしらの形で返してほしいので、報われないと思えば文句を垂らしてきます。

不満が爆発する頃には、「私がこれだけやってあげてるんだから! あなたも何か私の気持ちに答えてよ!」と、喧嘩に発展することさえあり得る。

S女さんは自分で与えるべきものを判断して与えたい、M女さんは相手の求めているものを与えたい

 

M女さんの中には、文句をあまり言わず尽くし続けてしまう女性も多いです。

これが、ダメ男やヒモ男にハマりやすい理由でもあって。

「ほっておけない」情が湧いて、別れたくても別れられない… という泥沼に。

 

7. 自信に満ち溢れる男に惹かれる

威厳がある、カリスマ性の雰囲気がある男性ほど、女性の本能に訴えられますね。

言ってしまえば、ロー〇ンドのような「世の中に存在するのは、俺か俺以外か」のようなナルシスト発言に、ビリっと来てしまうM女。

 

多くのN女(ノーマル)は「ナルシスト男とかマジ無理!」と言うでしょう。

しかしM女からしてみれば、実力も伴っていればナルシストであろうと関係ない

容姿だけの話ではなくて、内面も振る舞いも、男として男中の男の男らしい男に惹かれやすい。

 

男らしいと言えば、気性の荒いオラオラ系の男もいけます。

土方の肉体労働者にはS男は多いですし、威風堂々としたイメージはありますよね。

私が聞いた話によると、気遣いとおもてなしが上手いモテ男よりも、コワモテのオラオラ系の男性に惹かれるそうで。

 

8. 判断を相手に任せたい

M女さんは、自分から「あぁしたいこうしたい」と言うのには抵抗があります。

なので「どこか行きたいところある?」と聞いても、「うーん、わかんない」や「任せるよ」と返ってきます。

「任せると言ったのに、なんで不機嫌なんだ?」と、面倒に感じる男性も多いでしょう。

 

関係が深まってきても、「それはやりたくない」「ここ行きたい!」と、まだハッキリ言えないM女さんもいます。

M女であるがゆえ、自分から「こうしてほしい」と言えないのは、差し出がましいからという心理が働くようで。

 

N女(ノーマル)でも、さすが嫌なら「そこは行きたくないかな…」とやんわり言ってくれるでしょう。

しかし、M女さんなら無理してでもOKしてしまう。

言ってしまえば、束縛されることも好きなのがM女です。

 

「あなたがそれをやりたいなら…」と、いつも通りに従ってしまうことも多々。

有無を言わせない強引さで上手くいけば、恋に落とすこともできるでしょう。

アナタの好きなことを私にも好きになるようにさせて」というのが根幹にありますから。

 

とはいえ、あまりに酷い命令、惨たらしい扱いされてると思えば、さすがに従順ではいられません。

だからこそ、主従関係を上手くこなすには、リード力と判断力のあるS男にかかってます。

SMプレイをする場合も、「快感と言うけど、それは本音なのか?」、見極める目も必要です。

知らず知らずマイナスを積み重ねていて、突然、別れを切り出される可能性もあります。

 

9. 恥と弱みをさらけ出してくる

このタイプはドM女さんの部類で、いじられる隙を見せてます。

ちょっと仲良くなった段階で、すぐ普通では言いたくないような経験談をさらけ出してきやすい。

たとえば、「私、中学生までオネショしてたのね…w」と、笑いながらそう言ったり。

 

もちろん、全てをさらけ出してるとは言い切れませんが。

少なくとも、好意を寄せてる人にはこんな私を知ってほしい

そんな気持ちが働いて、言える限りのことを伝えてきます。

 

何よりわかりやすいのは、汚部屋だと自覚してるのに恥ずかしげもなく招待できてしまうこと。

N女やS女なら、掃除を徹底するか、汚いなら初対面の人は招き入れないはず。

ドMでなければ、汚部屋であることをイジられたり、飲み会のネタにされたくないですから。

 

恥ずかしげなくといえば、一般人の感覚とズレてるなと感じさせます。

V系バンギャのような人目を引く露出度の高いファッションや、見せパンに近い格好で気にせず歩けたり。

 

それとは逆に、「ほら、お前のソコ見せてみろよ」と、言葉責めすれば恥ずかしがりますが。

ある意味、不思議ちゃんの部類に入るかもしれません。

 

10. 受動的で偏った妄想をしている

これはさすがに、仲良くなってから聞き出してみないとわかりませんね。

聞いたところで「それ以上は恥ずかしいから言えない」と言われることもありますが。

現実では男性が訴えられるような妄想しているなら、それはもう性癖でいうMです。

 

受動的とは女性ならではですが、自分が縛られたり、セクハラされる状況を想像して愉しんでます。

相手の想像象、場所、シナリオの流れまでかなり具体的。

しかもそれは、ノーマルの女性の妄想より、より変態的かより被虐的な妄想で。

 

満員バスで痴〇される妄想だったり、社内で自分に恨みを持つ男に〇イプされてる妄想だったり。

一般人からすると、「そんな願望持ってる女、現実にいるわけないだろ!」と思うでしょう。

少なくとも妄想だけはしてるのは事実ですし、自分から行動を出さないだけで。

そういった被虐妄想を満たすために、SMプレイが存在してるわけですよ。

 

とはいえ、そんな女性達の妄想通りに満たしてあげようとするのは難しい。

恋愛も、そうそう理想通りに事が運ばないと一緒で。

SMプレイなら、さらにその妄想の上を行く、想像を超える快感を教えてあげられるか、ですね。

 

簡単なM女の見分け方4選

 

M女かどうか見分けるなら、聞いたほうが手っ取り早いこともありますが。

直接会話以外にも、ある程度わかる簡単な見分け方があります

ここでは、4つほど紹介しましょう。

 

1. ボディタッチで診断

女性にボディタッチしたとき、どんな反応するかでも推測できます。

ある程度、お互いに気心知れるぐらい関係が進んでからですね。

 

女性の背中を触った時、身体を背けたり「気安く触るな」的な態度をするのであれば、M度は低い。

逆に、触られて「え?なに?w」とクス笑いするなど、子犬のように縮こまる反応したりするなら、Mの素質があり。

 

M女の特徴として、関係を許せる相手に触れられることが嬉しい、もしくはベタベタ触られても平気というのもあります。

犬のように大事にされ、ナデナデされることも好きであると。

 

SMプレイとしては、支配嗜好をそそられるペットプレイ向きかもしれません。

痛みが好きとは限らないので、するとしても「躾け」としての軽いプレイがいいでしょう。

 

2. メールの親しみやすさ、マメさ

基本的に、メールでは言葉がキツイと感じさせる文章を打ちません。

絵文字や顔文字を使うのが多く、親しみを感じさせます。

あくまで、性格的にM女の見分け方としてです。

 

文章量がそれなり多いのはM女さんに多い印象。

一言返信の女性よりも、M女さんのほうが楽しく盛り上がりやすいかなと。

 

返信に書かれた質問1つ1つに対しマメに返すのは、M女でもある可能性があります。

良いと思う人には一言一言、律儀にリプライしてしまうので、自然と文章量も多くなる。

 

こういったM女さんには、初対面では上から目線で話さず、最初は礼儀正しく接し、徐々にタメ口にシフトしていくのがいいでしょう。

 

3. ホラー映画を見る時の表情

これは、被虐的な潜在願望がある場合に、性的にドMかチェックできる見分け方。

とくに、身動きが取れず拷問にかけられる、残酷描写のあるホラー映画など。

直接、「ホラー映画見る? どんなのが好き?」と聞いてみるのもいいでしょう。

 

例えば、惨たらしい「SAW」「ホステル」「マーターズ」などを一緒に見てみると。

ホラーが苦手な女性なら、目を背けたり眉間にシワを寄せてしまうものです。

 

目を背けたくなるシーンで、女性がジーっと見とれていたら目を確認してみる。

目をパッチリ開いた状態で、瞳孔も開いていたら、サドかマゾの素質があります。

「うわぁ~、怖い~」と言いながらも、口をポカーンと開けていることも。

 

こういった女性は、先天的に幼少期から目覚めてる可能性があります。

例えばサスペンスドラマで、縄で縛られ拷問される女のシーンを見たのがキッカケで。

自分が縛られる視点で、「ぶたれたり脅されるのはどんな感じだろう…」と想像しがち。

少数派とはいえ、世の中にはそういったマゾ女性も必ずいます。

 

4. 自己卑下の書き込みがあるプロフ

マッチングサイトにいる一般女性は、自分を卑下した書き込みをしたくありません。

たとえば、自分のことを「ポッチャリ」と公言する女性は、Mの素質があります。

本当にポッチャリであることも多いですが。

 

これは、普通ならわざわざ言いたくない事を書いている…というのがポイント。

他にも、「実家暮らし」「ブス」など言うことも公言してるなど。

 

裏を返せば、調教されたいと言っているようなものです。

自分から弱みをさらけ出してるようなものですから、男性は気軽にアプローチしやすくなるのも頷けます。

ある程度関係が進めば、男性主導で様々な調教プレイに持ち込みやすい。

 

ちなみに出会い系サイトで、性的にもMな彼女を探したいのであれば。

性的なM女が集まりやすい大手出会い系サイトでも探すとよいです。

「M女」というワードで、絞込み検索すると見つかりやすい。

 

以下のページで、オススメの出会い系サイトを解説してます↓

お相手探し
絞込みが肝心!性癖・SM相手探しに使える大手出会い系4選

続きを見る

 

理想のM女の見つけ方は、SM相談所での出会い

バーにいるカップル

 

大手出会い系で見つけるのもいいですが、当然ライバルのS男性が多いので、メールの工夫が得意じゃない男性は不利です。

たくさんのメールに殺到され「誰を選べばいいか」決定疲れしているM女性が多いので。

 

そういった厳しい状況下なので、

  • 「メールより対面で俺の魅力を伝えたい」
  • 「相性の合うM女を的確に紹介されたい」
  • 「手っ取り早くSMできるM女が欲しい」

というS男性にこそ、M女の見つけ方としてSM相談所が最適です。

 

SM相談所でいうなら、全国に異性紹介事業を広げている【トビラの会】があります。

オンライン面談で危険な男性は見抜き、入会お断りのセキュリティ面が強い相談所です。

 

トビラの会では、担当者が見合うM女性をピックアップしてくれます。

面倒なやり取りなしで、出会うまでの難関をスキップできるのは大きいです。

 

ちなみに男性は「入会金1万円」+「紹介料2万円」ほど。

出会い系で女性達に相手にされなくなったり、一人も出会えず5万円以上も消費するリスクを心配することはなくなります。

ただし、お見合い時の接し方で失敗したくないのであれば、担当者から「M女性との接し方」のアドバイスを受けるといいでしょう。

 

トビラの会の詳細は、別ページで解説してます。↓

お相手紹介
真剣なSM婚活(恋愛)なら【トビラの会】で安全に出会える

続きを見る

 

M女との付き合い方のコツは、無理強いしないこと

 

一つ言えるのは、「愛」を持って接してあげることが全M女共通ではないかと。

M女さんを上手く付き合うには、「無理をさせてないか」をよく判断をし、見る目を養ってくことも大切だと、私はそう思っています。

 

支配嗜好のM女さんは、嫌でも「ご主人様のため」と建前を重んじ、従うことには従いますが。

しかし、何でもかんでも言う通りに付いてきてくれるとは限りません。

 

無理強いに限界が来て、破局するSMカップルは意外と多いもので。

M女さんは、「イヤ」と口に出せないだけで、心の中ではストレスは溜まっていきます。

 

命令に対して「はい」と言いながらも、気が進まない様子かよく観察してみる。

本音がわからないときは、「声のトーン」に注目してみてください。

表情もそうですが、「声」も感情に出やすいので。

 

なので従うことに重きを置くM女さんといえど…

「支配者としての対応」がこれでいいのかどうか、常に自分に問いかけ続けることが大切だと、私は学びました。

 

向けてなかった意識に向けるだけでも、きっと、M女さんとの付き合いが格段に上手くいくようになるはずですよ。

分からなくなった時は、M女さんかどうかではなく、「この女性はどんな対応をされたいのか」、シンプルに考えてみてください。

心理テクがどうのこうのよりも、目の前にいる一人の人間と向き合うことなのではないかと。

 

以上で、M女の特徴について、このページで何か参考になったものがあれば幸いです。