アナタはこれまで、
「どうせ彼女ができないなら、ラブドール欲しいな…」
と、脳裏によぎったことがありますでしょうか?
それもそれで良いと思います。
女性関係に恵まれない、肉体的にも精神的にも満たされない男性の味方です。
つまりラブドールは、寂しさを払拭してくれるパートナーでもあって。
実際、女性を抱く感触をリアルに近い感覚で体感できますし。
いつか本番をする時のために、セックスの練習もできるのも大きなメリットです。
実際、私もラブドールの風俗店で体験してみたことがあります。
「リアルラブドールの技術ってここまで凄いのか…!」と思い知らされました。
とくに最大手である「オリエント工業」のラブドールと人形セックス…
なにより、生を間近で見た瞬間、人間みたいな可愛さに驚きです!
それほど、男の夢が詰め込まれてます。
地上波のテレビ番組では「人形セックス」について触れられないですが。
しかし、日本のアダルト業界の中では、世界でもトップレベルで発展しています。
日本人職人の技術による「ラブドール」となると、緻密でキレイだと言われるぐらいで。
それでは、科学力の集大成である「リアルラブドール」の世界をご紹介していきます。
ラブドールが欲しい男性が気になっている点について
まず、ラブドールが欲しいという男性が気になる点といえば。
とくに、「値段」「大きさ重さ」「感触」についてですね。
その後に、欠点に感じることについても解説します。
1. 値段の相場
さて、一番気になる値段ですが…。
日本国内のラブドールの平均価格は65万円ほど…。た、高い…!
外国製のラブドールであれば、平均価格はグッと下がって、25万円ほどです。ま、まだ高い…!
10万円台ならTPE製を選ぶのがいいです。
性欲処理として使う値段にしては、破格です!
生産している会社はたくさんありますので、値段も大きく変化します。
他にもNLS内の商品検索で「doll」と打つと、一目惚れしてしまうようなラブドール達が出てきますので、ぜひチェックしてみてください。
※NLSについて詳しくは、こちらのページをどうぞ↓
⇒ 【アダルトグッズショップNLSについての特徴を簡潔に説明】
2. 大きさや重さ
リアルラブドールの身長は、120〜170cmまで様々とあります。
140cm以下のラブドールが多く、日本人女性の平均身長よりも少し低いくらいですね。
体重は15〜30kgくらい。人間の体重よりも、断然軽い!
「リアルな体重でないと欲しいと思わない!」と言う男性もいますが、考えてみてください。
ラブドールは、自分で動くことはありません。
この重さで、この大きさのラブドールを動かしたり運んだり…
立ちながらの人形セックスとなれば、少し重労働でした…
やるなら、壁ドンしながら… がいいですね。
でもここで特筆したいのは、身長!
背は低ければ低いほどいいという、ロリコン男性にとっては夢のよう!
リアルで可愛い低身長のラブドールとなら、セックスしてみたいですよね?
3. 肌触りや硬さ
この質感こそ、リアルラブドールの最大の魅力ではないかと。
ラブドールで作られる素材には、大きく分けて、TPE(熱可塑性エラストマー)とシリコンの二つに分かれます。
TPEという素材で作られるラブドールでは、
肌、胸、お尻、太ももの触り具合が、モチのように柔らかいです。
エラストマーは、耐久性が高いとも言われます。
逆に、シリコン素材で作られるラブドールでは、
まるで人間のような硬さで、ほどよい弾力があります。
硬いマネキンよりかは、ちゃんとキスの感覚も味わえます。
アゴに骨格が入っている仕様であれば、口の開閉も自由に調整できますし。
口の中もオナホールのような感触です。
自分の竿を奥まで突っ込んだらブツブツした感触があって、気持ちよかったですね。
頭の大きさによりますが、口の中の奥行きは15㎝くらいまでのものもあります。
男性が触って心地よい感触を追求したのですから、当然ですね。
美しさと感触を兼ね備えた人形と、思うがままに様々なプレイ。
まさしく、男の理想ですよ…
4. 膣の中の気持ちよさなど
ラブドールには、オナホを装着するタイプと、初めからセックス機能が備わっているタイプに分かれます。
セックス機能付きなら、膣の奥行きが20㎝までだったりと、ラブドールにより様々。
さらに、アナルにまで15㎝~20㎝挿入できるものもありますよ。
あと、濡れるわけではありませんから、ローションも必須。
…下準備だけでちょっと一苦労ですが、オナホの感触と同様に気持ちいいです!
上質のラブドールであれば、穴の中も本物の膣のように細工されてますね。
製作者が、どれほどエロい妄想しながら生産してるのかが目に浮かびます。
男の快感を優先して制作しているのだから、気持ちよくない訳がない。
日本が誇るオナホールと、視覚的に美しいラブドールが合わされば、単なるオナニーより最高ですよ!
まぁ喘ぎ声まで求めたい人にとっては、ちょっと切なくなってしまうかもしれませんが。
となると、さらに上の「AIラブドール」を求めるしか。
5. 抱き枕にもなる
抱き心地は、重さも関係してきます。
人間の体重より軽いとはいえ、10kgを軽く超えるのがラブドールの重さ。
抱き枕の代用だけでなく、性行為の練習にも役立ちます。
お気の召すがままに挿入を受けれてくれます。
添い寝させるなら、なるべく20キロまでが腕に負担かからなくていいですね。
ベッドの中に、そばに寄り添ってくれるラブラドールがいれば、いつも寂しい夜を過ごすことはありません。
関節の曲げ具合も、ほぼ人間と同じくらい曲がりますし。
四つん這いのポーズをさせて、バックから挿入したり。
M字開脚をさせてガンガン突いたりと、もうやりたい放題。
ラブドールでは欠点だと思われる点が2つほどある
初めのうちは、美しい姿に見惚れるでしょう。
感触も心地よく、「自由にできる女性の体を手に入れることができるなんて…」
そう感動するはず! しかしです…。
1. ただのエロ目的では、マグロ女と変わりない
誰もが簡単に想像できるように…
AIではないので、しゃべらない。喘ぎ声がない。表情も動かない。
それと、TPEラブドールでは漂うゴム臭。
美しい絵画を観賞するつもりでいれば、ラブドールは最適なんですが。
最初は、リアルすぎる容姿端麗さに、うっとりワクワクします。
ただ単にセックスし、エロい反応を見たい人にとっては、虚しくなってくるかもしれません。
変化のある対応を求めると、どうしても気持ちが萎えてしまう人は多いです。
もし、リアルの彼女が欲しくなったら、いつか彼女ができるまで、ラブドールは代用期間として一緒にいてもらうといいんじゃないでしょうか。
2. 持ち運びと清掃の手入れが面倒
デメリットとして、普段デスクワークの方には少し面倒かなと。
たとえば、動かないラブドールを浴室まで運ぶのは、ちょっと疲れるかもしれません。
ラブドールに挿入して射精、または自分の体液を撒き散らした後は、清掃したくなるはずです。
重いのが面倒であれば、20キロくらいまでがいいかと。
30キロくらいの重さだと、米袋30キロ持ちあげたことがある人ならわかるでしょう。
ただ、ラブドールによって取り外しができる部分があるので、多少重さは減らすことはできますが。
清掃する時は、ベビーパウダーか石鹸で洗います。
一緒にお風呂に入って、身体や髪を洗ってあげたりと、それでも愛着がわくかどうか。
自分好みのウィッグを被せてヤれるのはメリットですが。
また、洗っていると変な気分になってきます。
エロい気分じゃありません。
たとえば、リアルなドールの目玉をパカッ!っと取り外して洗っているという恐怖。
とくに頭だけ、目玉だけ、妙に怖くて(笑)
最初の頃だけ、清掃に慣れが必要ですね。
ラブドールは気持ちいいだけではない。男にとって究極の女性
ただの性欲処理のために、高価なラブドールを購入することは、あまりオススメできません。
エロいことをしたいだけでは、不満が出てくるからです。
購入に向く人は、寂しさを満たしたいという恵まれない人です。
アナタが、女性に本当に求める要素はなんでしょうか?
理想の美人に出会ったとしても、「全ての部分に不満がない」というのは、まずあり得ないでしょう。
それもそのはず、「容姿」、「身体」、「性格」、「声」、全てを満たす究極の女性というのは、世の中には存在しません。
しかし見た目だけに関して言えば。
リアルラブドールとは「男性が求める究極の美」です!
ある意味、ファム・ファタール(運命の女)に限りなく近いんですね。
着せ替えも、自分好みにカスタマイズすることができます。
「理想の女性を自分で作り上げたい」というのであれば、ラブドールの世界にどっぷりハマれますよ。
人形とセックスといえど、ラブラドールも立派なパートナー
厳密に言うと、ラブドールは購入するのではありません。
家族として「迎え入れる」ということなのだと。
すみません。ちょっと宗教染みてきましたね(笑)
ですが、ラブラドール愛好者達はこう言います。
1人の女性として見るからこそ、手間がかかるラブドールでも愛情が生まれてくるのだと!
どれだけ変態的なコスチュームを着せて、どれだけ変態的な行為を強要したとしても、ラブドールは文句を言いません。
ストレスの発散として、辛く当たったとしても優しく受け止めてくれます。
アナタが汗だくになっても、綺麗にしてあげても、何も言ってくれません。
それでも、いつも変わらずそこに居てくれる理想の女性です。
リアルラブドールは、初めて家に来た時と、時間が経った後では表情が違って見えてくるように思えてきます。
アナタの愛を注いであげるほど、どんどん綺麗になっていきますよ。
綺麗な服を着せてあげて、様々な角度から撮影してあげてください。
ただの「人形」として見ることは、もはやできなくなるはず。
「運命の女性」であるリアルラブドールをお迎えすることで、きっとアナタの生活は華やかに。
性欲処理のための人形ではなく、1人の女性を「家族」として迎え入れてあげてください。