自分で開発するより、男性に開発されたいなと思う女性はよくいるものです。
開発といっても「どこをどのように開発されたいのか?」によって、方法は変わってきます。
開発後の境地にたどり着くには、相手任せにしても、開発される側もそれなりの努力をしなければなりません。
様々な開発方法がありますが、代表的な開発手段を絞って紹介しましょう。
女性自身、どの方法に耐えられそうなのか…
一度のこのページを読み、よく考えてから、最適なパートナーを選びましょう。
ソフトな性感帯開発
よくある性感帯の開発なので、だいたいの女性なら受け入れられやすいのではと。
代表的な開発パターンを3つ紹介します。
乳首の性感開発
乳首をバイブで当てられても、なかなか感じない女性は少なくありません。
セックスに絶倫な男性にこそ開発してもらいたい部分でしょう。
乳首を中々感じられない女性は、体全体への性感マッサージがしてらもらうのも一つの手です。
それから子宮イキからクリイキなどをしてからだと、乳首開発をしやすくなります。
絶倫ではない男性に開発してもらいたいなら、自分がどの部分が気持ちいいのかなど、意思疎通もすることも大切です。
性的想像力を駆りててくれる、言葉責めが卓越な男性がならなおよし。
第二のGスポット開発
クリイキの他に、Gスポットへの刺激で絶頂させるのは定番中の定番です。
しかしそれでもまだ、性感帯が未熟。
第二のGスポットは、さらに奥にある、短い指ではなかなか届きそうにない所にあり。
そこを男性に挿入できる曲線型バイブの先端を引っかけて、第二のGスポットを開発してもらうと。
今まで感じたことがないほどの刺激に、体がビクっと反応しますよ。
一度その感覚を味わってしまえば、完膚なきまで快楽をむさぼりたくなることでしょう。
クリトリスの肥大化
性的に興奮すると、クリトリスが通常よりも、一定時間大きくなることがあります。
肥大化は人体に悪影響はありませんが、快感を増大させるために手術を希望する女性もたまに存在。
肥大化という開発には、指を使っての摩擦だけでなく、口唇や舌を使った刺激、性具よる刺激など行うと。
たとえば吸引ポンプでクリを吸い上げられると、気持ちよくて体がうねり上がりますね。
ただ、強い刺激や過剰な刺激は、クリの痛みを引き起こす可能性があるため注意が必要。
個人差があるため、適度な刺激で体の反応をよく観察してくれる男性を選びましょう。
ハードな性感帯開発
ここからは、痛みに興味がある方向けの開発内容になります。
覚悟を持つ筋金入りのマゾだけが、未知の境地に入れ浸れます。
※想像するだけでおぞましい内容もありますので、読むに堪えない方はスルーしてください。
アナル拡張開発
マゾなら一度ならず、アナル開発されたいと想像したことあるでしょう。
アナルセックスを行うための肛門改造でもあります。
性感を開発するのはもちろんのこと、ペニスをスムーズに挿入するために肛門拡張。
ただですね、個人差があるので腸内での摩擦は痛いでしょう。
腸内からGスポットも刺激してオルガズムに達することもできますね。
二穴挿入による、膣側と腸側からGスポットを挟み撃ちにされるとなれば、それはもう、歓喜の喘ぎどころでは済みません。
ただ注意点として、アナルの腸内は、膣と比べて粘膜が非常に脆弱であるということ。
乱暴に挿入されて、腸内を傷つけられても気にしないのならいいですが。
乳首ピアッシング
通常のピアスと同様に、装飾を加える方法の一つでもありますが。
もちろん痛いには痛い。
貫通してからしばらく経つと、乳首の感覚が変化することがあります。
乳頭の内部でピアスがこすれるように、ゆっくりと回すのです。
それを繰り返していくうちに、おぞましかった感覚と痛みが、次第にクセになる性的快感へと開発されていきます。
また、乳首に装飾することで、自分という人間、つまり自己表現にも変化が現れ始めることでしょう。
よほどのマゾでないかぎり、一般の方には決しておすすめできません。
身体にダメージを与えることなので、できることなら専門のピアサーか、SM業者に相談するのがよいでしょう。
想像していたら、ゾクッと変な気持ちになったのなら…
まずは「洗濯バサミで挟むことからスタート」してみてはどうでしょう。
性器ピアッシング
これもファッションの一部として、自ら陰部にピアスをする女性もいます。
乳首以上に敏感なので、開発としてやる側も慎重に施さないといけません。
個人差はあるものの、上手くいけば感度の開発ができます。
最初はクリ皮の貫通からやってみるといいでしょう。
いきなりクリ本体に思い切って貫通できたとしても、ただただ痛いだけで、性的な感度が出ないことも大半です。
治癒力は人により、かなり期間を要することもありますし、衛生面にもかなり気を配らないとですね。
激痛が心配なら、やるべきではない行為です。
性行為での摩擦でどうしても痛むだろうし、パンツのズレで痛むことも免れません。
陰部を痛覚で開発されるなら、相当な覚悟を持ってやられましょう。
開発されたい女性がお相手の男性を見極めるには
男性に身をゆだねて開発を任せるにしても、選ぶ相手は見極めたほうがよいです。
あまりにも危なすぎて、性感帯の開発どころか、自分の身を滅ぼす人生にもなりかねません。(破壊されるのでもいいのなら別ですが)
そこで、新しいパートナーがまだいないという女性のために、自分に見合う男性の見極め方のヒントとして、少し説明させていただければと。
相手男性の性的体験を探る
性癖マッチングサイトで、男性のプロフにプレイ内容の経験が記述されていればいいでしょう。
そうでなければ、メッセのやり取りの流れの中で「どんなプレイが好き?」と聞いてみるのもアリです。
「公開調教プレイが好き」、「釘刺しプレイやってみたい」などとストレートに言う男性がいたら、一般の女性からしたら危ない人かもしれませんね。(知りませんが)
ただソフトに性感帯を開発されたいのであれば、いたって普通の男性でもいいでしょう。
「気持ちよくなってる姿を見たい」と一生懸命な男性でも、開発者としての見込みがあるかもしれません。
逆に「オレ○○人とヤってきて経験豊富だよ」と自ら暴露する男性は、虚栄心を張ってるだけの可能性もあります。
いずれにせよ、SM経験がある男性に興味あれば、気になることがあれば突っ込んでみればいいでしょうし。
やり取りの中で人柄を探る
意思疎通ができて、自分の話だけで進めようとしないのか、そういった部分も見たほうがいいですね。
いざプレイとなったとき、こちらが「無理!やめて!」と言っても、「黙って俺の言う通りに受けてろ!」という自己中男だったら…
大変どころじゃ済まないでしょうね。
プレイ前に、相手とコミュニケーションを取り、お互いの希望や限界を確認することも必要です。
さらには、プレイに必要なスキルや技量も確認しておきたいところ。
慎重にいくなら、SM経験者といえど、いきなりハードな開発プレイを受けないほうがいいでしょう。
最初はソフトなSMプレイからお願いして、「この人になら開発プレイを受けてもいいかな」という判断をしたほうが無難ですから。
そういうことですので、「どのように開発されたいのか」、「どんな男性に開発されたいのか」をもう一度よく考えてから、お相手探しをしてみてください。