※アナルセックス同等に下品な話になりますので、抵抗のある方はご退場ください。
一般人には考えられないですが、世の中には性への探究心が深いゲテ物マニアや、膣やアナルに異物挿入をして楽しめる人達がいます。
「普通、入れるべきではないものを入れてしまってる…」、そんな後ろめたさ感を味わうために使っているようです。
このページに興味本位で見に来た人はひょっとすると、
「彼女に実際に異物挿入を試そうと考えてる男性」か…
「実際に自分でバナナや野菜を入れてみようと考えてる女性」かもしれませんね。
いずれにしても一般的にはオススメできるプレイではないのですが…
それでも、「異物挿入は大丈夫かどうか」という疑問に答えていきましょう。
とくに、膣やアナルによく使われるだろうと思われる「バナナ」や「野菜」や「肉棒」について、快感なのかどうかについて。
バナナで膣内挿入は大丈夫なのか?
私が昔、とある女性とエロイプしていた時のこと。
カメラ越しに、バナナ挿入を披露してくれていたのを、今でも鮮烈に覚えています。
当時、私は彼女に「何か挿入してオナニーしてるのを見たい」と伝えたことから始まったんですね。
しかし彼女はその時、挿入用バイブがその場に持ち合わせなかったようなので、「じゃあバナナでやってみて」と提案したら、すんなりOKしてしまったんです。
バナナを皮つきのまま膣の中に入れようとする彼女。
しかし「感触は固くて、先っちょがザラついて痛い」と言います。
そこで、先っちょで痛くないようカバーするため、皮ありバナナにコンドームを被せて挿入してみました。
ゴムを付けたほうが、幾分か入れやすくなったと言います。
そしてしばらく、ズプズプと出し入れを繰り返し…
しかし、気持ちいいかどうかわからない段階で、途中から痛みを感じ始めてから気付きました。
バナナを抜いてみたら、膣から出血をしていたことに。(幸い少量で済みましたが)
しかも、被せたコンドームまで破れていたという始末。ゴムを付けたにも関わらず…
この経験から言わせていただくと、皮ありバナナの挿入はコンドームを被せても、膣内を傷つける恐れがあるのでオススメしません。
たとえバナナの皮剥いての挿入も、膣圧でバナナが押し戻されたり、膣内でバナナが千切れたり潰れたりするのだと聞きました。
膣圧コントロールや締め付けテクがない限り、バイブ並の気持ちよさを求めるのは難しいと聞きます。
膣への野菜挿入は大丈夫なのか?
野菜での膣内挿入となれば、細長くて、それなりに固さがある野菜が望ましいかと。
女性自身が経験してみる方が早いですが、異物挿入前にぜひ参考にしてみてください。
ニンジンや大根は?
にんじんは先端が細くて、奥まで入れるのは大変です。
手触りもゴツゴツしているので、気になる人は皮を剥いて挿入すればでしょう。
念のため、ニンジンが中折れしても大丈夫なように、コンドームも推奨。
大根はさすがに野菜の中では太すぎますね。
被せきれず破れてしまうゴムもあるので、そのまま挿入する人もいます。
膣の拡張ができてないと、さすがに入らない人のほうがほとんど。
大根挿入したいなら、ニンジンサイズから始めて、徐々に膣口をストレッチさせていくトレーニングをしていくしか他ないかと。
ミニサイズのナスは?
ナスはミニサイズの太さも稀にありますが、ナス自体が太いので中々挿入が難しい。
被せたいなら、デカティン級のコンドームでないと。
とはいえ、ナスの表面は滑らかなので、剥いてない大根よりかは摩擦が優しい。
先端がほんの少しカーブになってるものであれば、Gスポットを圧迫できて「ぉおっ!」と声が出そうなくらい気持ちいいらしいです。
大根と同様に、手の拳が入るぐらいガバガバな膣になれば、大きいナスでもいけるかも?
ただその引き換えに、膣の締まりを取り戻すのが、難しくなるという代償をお忘れなく。
ゴーヤはもはや、強者の領域
ゴーヤの表面はちりめん状のイボイボになっています。
見た目は玩具のような、とあるブツブツ付きのディルドと似ているのだけれど、ゴーヤの表面のほうが固いです。
ゴムも被せれたとしても、破れる可能性が高く。
しかも太いので、そんなものを挿入して激しくガシガシガシガシ…!
なんてしたら、傷つくのは言うまでもありませんよね…
傷ついて痛さを「気持ちいぃ!」と言うものなら、時空を超えた変態種ですよ。
挿入するならせめて、ゴーヤを茹でて柔らかくしてからのほうがいいでしょう。
キュウリやズッキーニが妥当?
野菜挿入で現実的なのはやはり、キュウリが妥当になるのではないのでしょうか。
ただ、キュウリの表面にあるトゲトゲは痛いので、取り除いたほうがいいです。
取り除き方は、包丁の背でガリガリと削ぎ落してあげるだけ。
ズッキーニのほうが表面がなめらかなので、膣口の拡張ができている女性なら、まぁそのままでも挿入できるでしょう。
少々キュウリより大きいですが、サイズ的にはナスよりは入れやすいはず。
とはいえいざ挿入する時は、中折れ対策としてコンドーム被せておくほうがいいかと。
ソーセージやフランクフルトなどの肉棒挿入は大丈夫か?
ソーセージよりは、ウィンナーやフランクフルトのほうが張りと固さがありますね。
とくに、フランクフルトを男性のペニスと妄想させて、楽しんでる変態さんもよくいらっしゃいます。
もちろん肉棒は、ペニスの固さと近いので、オナニーで擦れる感触を感じられるらしいですよ。
それでも挿入するならゴムを被せることを推奨です。
生の挿入したら中で臭いが染みついたり、ピストンの動きで肉の破片が削ぎ落される可能性だってありますから。
串付きのフランクフルトの場合は、串が膣を突いてしまうこともあるので。
気持ちよさにかまけて、つい膣内で勢いよくかき回さないよう注意。
また、コンビニで買ってきたフランクフルトなら、ソースはふき取って少し冷ましてからですね。
口腔内と違って、熱を感じやすかったり臭いが付いてしまうこともあるので。
なによりも、フランクフルトをお粗末にしないようお願いします。
なぜなら肉棒というのは、口に入れて頬張ったり舐め回すための食べ物だから…です。
アナルへの異物挿入は快感なのか?
アナルへの異物挿入は… 普通のアナルセックスよりもっとハード。
それもそうですが、そもそもこの話自体もハードでした…
ちょっと控えめに言いますが…
まず、アナル拡張が施されていることが前提です。
固いキュウリや固いニンジンなら大体の人は、最初は痛いと感じるでしょう。
これも気持ちいいというより、「入れてはいけない背徳感」を味わうことに意味を見出します。
固いものでも中折れしやすいし、直腸内に破片が残ったり、しばらくは残留感を感じたりしてしまうこともあると聞きます。
仮にそうでも、便と一緒に押し出されるから大丈夫でしょうけど。
ホントのやり手は、ミカンやマンゴーといった丸みのある物で挿入したことがあるようですね。
慣れてくれば、圧迫刺激で気持ちよくなったとかも聞きますが、そこまで辿り着くには長い道のりとなるでしょう。
アナルと言えば、異物混入としてアナルにチューブでドジョウを注ぎ込んだりされるのが堪らない変態マゾも聞きます。
あれはさすがに見ているほうも、ゾッとするほど凄まじい。
「入れたことない物を入れてみよう」という未知への挑戦なのかもしれませんが、アナルに関しては要注意です。
アナルが必要以上に拡張されすぎて、抑える力が弱まって失禁してしまう生活を送ってしまうことだけはないように。
【結論】フェチでない限り異物挿入はおすすめしない
本来、異物挿入というのは、物理的快感より「入れてはいけないもの」を入れて、精神的に快感を得る人がやる行為です。
こう言うと、好奇心からかコンニャクやらカマボコやら挑戦して、様々な感触を楽しみたい人もいるかもしれません。
その代わり、ゴムなしで挿入したら残留物が残って腐ってしまう恐れもあるのだということを忘れないでください。
ゴムの中で食べ物が千切れるならまだしも、膣の中に指を入れて残留物を探し出すのは大変。
異物挿入をやるつもりなら、せめてゴムを付けて、十分気をつけて行うことです。
また、ゴツゴツした野菜やバナナだと、コンドームが破れ散って膣内で何日も残ってることだってあります。
それで女性自身も膣内に残ってることに気づかなくて、数日後に手マンされる時に、男性側が破片があることに気づいたという話もあるぐらいで。
さらには「他にもまだ破片が残ってないか」余計に心配させて、産婦人科に行かせてしまうこともありますので。
ということで、下品なマニアック話をしてきました。
純粋にオナニーとして気持ちよさを求めるなら、挿入用バイブを購入したほうがいいでしょう。
食べ物を粗末にするなと言っているわけではないですが、バイブ1つだけあれば十分ですし、一般の方なら異物挿入より快感なはずなので。