元気よく性にすこぶる男女は世の中になりました。
あなたは、裸を見られたい露出願望が、何となくでもありますか?
露出性癖を持つ人は珍しくもなく、一定数います。
本来、露出というのは野外で一糸まとわず裸になることです。
羞恥に身をさらすことで、非日常なスリルを味わいながらも、開放感を抱きます。
それはどんなプレイよりも突き抜けていて、最も度胸のいる行為。
露出プレイに快感を感じるようであれば、それはもう立派な露出狂です。
見つかってしまえば、間違いなく公然わいせつで拘束されます。
その露出者が女性であれば、強姦されても自業自得として切り捨てられてもおかしくない。
そういったスリルを孕んだ中での露出願望は、とても性的欲求が高まりやすいのが実情。
更にストレスの捌け口として、露出をすることが多くなるので、露出癖が過剰になることも。
というわけで、『露出願望のある方の解消方法』について、説明していきましょう。
このページを読むことできっと、あなたの露出願望の解消の糸口が見つかるはずです。
露出願望の特徴や種類について
まず露出願望を抱く人の特徴や種類について説明します。
- 1 露出症
- 2 ストリーキング
- 3 ヌーディズム
- 4 ボディペイント
- 5 ストリップ
代表的なのがこの5つです。
では、詳細を掘り下げながら注視していきますので、あなたがどんなシチュエーションを求めてるのかチェックしてみましょう。
1 露出症
露出症とは、一般的に露出狂という言葉で表す種類です。
最も捕まる確率が高いのが、この露出癖。
公共の場などで、裸や性器を露出して見られることで、「快感へと変換する」という、常識から外れた露出願望。
ある学校で、男子が女子更衣室に全裸で突入したという事件もあったくらいで。
女性に裸を見られて、「キャーっ!!この変態!!」と言われると興奮するのはマゾ属性。
要するに、自分に対しての「羞恥心」に酔いしれるマゾヒズムなのだと。
逆に言えば、裸を見せて相手を辱めることに興奮を覚えるのであればサディズムです…
というよりも、サドマゾであることがほとんどです。
2 ストリーキング
ストリーキングとは、露出というより裸で公共の場を走る行為を意味します。
厳密に言えば、性器を見せるのではなく全裸を見せるのが真の意図だと言われてます。
発祥は外国ですが、一部の人間からは絶大な支持を受けており、今もマニアには根付いています。
現代にまで、ストリーキング文化が残っているといった経緯があるのだとか。
きっかけとしてはラグビーの試合で、5万人を超える観客の前で「一人の男が全裸で駆け抜けた」ことから始まったと言われています。
日本でも夏になれば、ビーチを全裸で走り回る若者も稀に見かけますが、願望というより悪ふざけによる動機がほとんど。
3 ヌーディスト
ヌーディストとは、思想上の理由から裸体で生活する人達のことです。
野生同様に自然的で、裸になって生きることに喜びを見出せます。
実は、性的な意味合いはありません。
古来より人というのは、服を身に着けていませんでした。
ですが生物である以上、より野性的な生活を求める欲求を受け継いでる人もいるわけです。
また、こういった人達を総称して、裸主義=ヌーディズムとも言います。
世間的に有名なのは、ヌーディストビーチがあります。
よくアダルトサイトで画像などが貼られたりするので、誰もが一度は見た事があるかと?思います。
4 ボディペイント
ボディペイントとは、その名の通り、全裸に塗料で色を付けます。
あたかも服を着ているかのようにしますが、実はこれも露出癖の一種。
このボディペイントには、二種類の意味合いがあります。
一つ目は、ペイントファッション、芸術としての側面。
ペイントで自身の身体を装飾し、個性的な表現を示そうという思想が根底にあります。
ボディペイントの基盤でありますね。
二つ目が、その芸術から歪んで生まれる、性的興奮が帯びたプレイとしての側面。
「ボディペイントをしてコンビニやスーパーに行って、気付かれないだろうか? …怪しまれないだろうか?」
という好奇心からハマっていきます。
しだいに場所の難易度を上げていくことで、興奮と開放を繰り返していく人もいます。
ボディペイントに目覚める人の中には、立派な露出狂として成り上がる可能性があります。
5 ストリップ
ストリップとは、「ストリップショー」の略です。
音楽に合わせて、人前で服を脱いで裸となって踊る人達を指します。
ストリップとは昭和を黄金期として、今では数える場所でしか行われなくなった、いまや絶滅危惧種のショータイムです。
アダルトビデオでは、女性は裸になり性行為で喘ぎますよね。
しかし、露出願望のある人からすれば、正直、美徳とは言えない。
なぜならそこにはちゃんとした理由があるからです。
それは、男性が快感を得るために、ただの視覚映像として撮影しているからなのだと。
ストリップというのは、女性の裸の美しさから「美徳の極致」と言われ、見ている者に感動と涙を与えます。
その踊りとはただ美しいだけではなく、生まれたままの姿に生き様を乗せた人生そのもの。
ストリップをする女性達は皆、全裸を露出することに羞恥を抱く事はなく、見られることで美しくなります。
つまり、裸になることに生きる意義がある。
AVみたく性的な感情はない。
そこには、女としての輝きを求めたゆえの露出があるのだと。
と、ここまで種類を紹介してきました。
露出願望のあるアナタは、この中にある種類から、何か自分に当てはまるものはあったでしょうか?
摘発される心配がない自宅での露出プレイ
自宅の場合は、露出プレイで興奮できる方法が二つほど考えられます。
どうしても裸を見せたい、見られたい欲を解消したいというのなら、ぜひ実践してみてください。
窓ガラスにマジックミラーフィルムを貼る
マジックミラーフィルムは、中から外の様子が見えるけど、外からは鏡のように見えて中がわからない。
窓ガラスをキレイに拭き、内側からフィルムを貼るだけで完了。
これなら昼間でも恐れるなく、堂々と窓ガラスの前で裸になれます。
露出プレイ(疑似)として、「窓ガラスに押し付けられながらの立ちバックセックス」。
「実は外からも視えてるんじゃないか?」という風に、自分で想像を膨らまして楽しむことです。
逆にもし、「自分はノーマルだけど、パートナーが露出狂」だという人がいましたら。
窓ガラスにフィルムを貼ってあることを内緒にしておくと、プレイに大変興奮することでしょう。
ただ、これを露出と言わない人もいますが…
実際問題、「公然わいせつにならないプレイ」とならず、これくらいがセーフの範囲でしょう。
逆を言えば、完全露出とはそれほどスリルのある行為だと、ここで再認識していただけたらなと。
わずかでもスリルが欲しいのであれば、ビルやタワーホテルの上階からでしょうか。
ただし、反対のビルからや、または視力の良い歩行者から、わずかながら肉眼で目撃される可能性がなくもない。
とはいえ、女性の露出行為を男性に目撃されるケースだと、通報される可能性は低くなるらしいですが。
アダルトビデオチャット(男性向け)を利用する
アダルトチャットライブには、女性と双方で2WAY(ビデオ通話)ができる機能があります。
性器を映し出す露出狂だけでなく、オナニーのお晒しまでする人も出没してますね。
ただし、国内のアダチャでは無修正の性器露出は禁止されてます。
なので、男性客が不特定多数の異性に性器を無修正で露出したいとなれば…
海外のアダチャサービス、DXLIVEというアダチャを利用しましょう。(日本人女性も多数)
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男性は課金する立場となってしまいますが、アダルトな場だからこそ、心おきなく裸になれます。
裸を見せつけると恥ずかしがる女性もいれば、遠慮なく言葉責めをしてきてくれる女性もいます。
公共で大胆な露出をするよりよっぽど健全です。
外で裸見られたいなら、低リスクのスポット3選をご紹介
それでも野外にこだわりがあれば。
露出願望を少しでも満たすための、安全といえるスポットを紹介しときます。
ただし、好みの異性に出会う確率はかなり減ります。
混浴温泉
露出といったら混浴温泉は思いつきましたでしょうか?
同性に見られても性的興奮はしないでしょうけど、異性に裸を見られたいなら、これほどない手段です。
温泉の中で緊張感ある露出というのは、ぜひ裸を見られたい人にオススメしときます。
一般女性は抵抗があるので一人で行きませんが、露出狂には打ってつけ。
混浴温泉に通い詰める、オジサン達(ワニ)は各所に必ずいると言ってもいいほどです。
日本の温泉文化に感謝しましょう。
スタイルのいい女性が混浴に行けば、中年男性にイヤらしい視線で舐め回されたりと、ジーっと視姦されることは間違いなし。
一般男性からすれば、裸の女性を見るのは気まずくて、チラ見ぐらいしかできませんが。
オジサンになら少しでも誘う目線を送るものなら、今にも乱交が始まりそうな、そんな危険性を感じるほどです。
ただし、露天風呂は堂々と裸になれても、オナニーは禁止。
オナニー行為は「公然わいせつ」で訴えられる可能性が高くなります。
夜の森林公園
とくに夜間で、山の中での森林公園は街頭が少なく、非常に不気味な感じがします。
山の森林公園は人の気配が少ないですが、裸になって露出行為をするのには打ってつけ。
ただし夏ならば、虫刺され対策にスプレーをしなければ。
あと熊に遭遇しないよう気をつけないとですね。
利点と言えば、
「暗闇なら顔が特定されにくい」
「見られたらすぐ茂みの中に逃げれる」
といったところでしょう。
野外プレイや青姦したい人達が、よくスイートスポットとして利用するようです。
「それじゃ露出のスリルがないんだ!」という露出狂の方は…
せいぜい、車が通る道の周辺の、草むらの中がいいでしょう。
ライトに当たるか当たらないかのギリギリ位置に立ちながら、露出プレイを楽しむといいんじゃないでしょうか。
世界に数ヵ所あるヌーディスト村
裸見られたいというより、裸で生活していたい…
日本で狭い思いをしてる人は、海外に行く(または移住)ことです。
私が知っている場所でいえば、例えば、フランスのアグドというエリアにあるヌーディスト村。
そこでは、堂々と全裸になって過ごせます。
さらには、ゲイのためのビーチやバーもありますよ。
裸を見られたい人には楽園すぎるでしょう。
レストラン、ホテル、スーパー、郵便局、ビーチ…
村の中なら、どこでも裸になって歩き回ってよし。
とくにビーチに行くと、全裸になっている人がかなりいます。
他人が見ている前だろうと、堂々と性行為をするカップルもかなりいるという話で。
しかし露出願望の女性の場合、さすがに一人で行くのは、複数の男性に囲まれる恐れが。
露出性癖に理解ある男性に付き添ってもらうことをオススメします。
露出プレイを受け入れてくれるパートナーはいる?
露出プレイをするにもヌーディスト村に行くにしても、露出願望を受け入れてくれる他人は少数派です。
やはり、屋外プレイに興味ある人を探すことに限ります。
もしくは、露出願望が無い相手にせよ、露出を見て興奮する性格の方と相性が合います。
とくに、裸を見て興奮する方の中には、カメラ好きに多く見受けられる傾向があります。
趣味がカメラという方であれば、あなたの露出願望を理解してくれる可能性は十分に。
露出姿をカメラに収めてもらえたり、共に新たな境地を目指せることでしょうし。
野外プレイに興味ある人を探すなら、アダルトマッチングサイトだと見つかりやすいです。
私が唯一おすすめできるマッチングサイトがあるのですが、こちらで解説してます ↓
露出願望の人の解決方法のまとめ
今回ご紹介した内容の中で、特にお伝えしたいこと…
それは、露出した時の性的欲求の解消方法として…
『露出願望で集まった人同士で露出プレイ』というのが、ベストアンサー。
露出願望というのは、簡単に抑えられるものでもありませんし、中々理解されることが難しいです。
ある種の禁断症状に近い部分でもあるので。
気持ちが高まりきった者同士の方が、より刺激を味わい、より気持ち良くなれます。
それから、裸をさらけ出せる場所についておさらい。
- 混浴温泉での視姦
- 人目につかない山地
- ヌーディスト村
- 自宅での窓際
- AVビデオチャット
これらがリスクが限りなく少ない手段となります。
それから、誰かと野外で露出する際は、相手にも共犯性を負わせてしまうということを忘れずに。
なにわともあれ、アナタが最高のスリルを味わいながらも、健全なプレイをされることを祈ってます。