男性は容姿端麗な女性を見ると、脳内妄想が始まります。
「あの女性のお尻に触れて、それから…」と、脳内で女性を淫らにさせて愉しんでいます。
しかし現実は、AV動画でシコシコしてあとは終了。そんなものですね。
世の男性陣のほとんどは、実際にセクハラを実行する度胸がないので、脳内で自己完結するしかないんですね。
もし、アナタも自分が淫らにされてる妄想をしここに来たなら、期待してもいいですよ。
言葉のセクハラだけでなく、お触りのセクハラ妄想をしているのなら。
ここだけの話、マニアックな世界に足を踏み入れ始めた私は、セクハラされたい妄想をしている女性に出会ったことがありまして。
「そんなこと考える女性がどこにいるの?冗談でしょ?」と思いましたけどね。
アナタも日々の妄想の中で、セクハラされたい願望を自分の中で自己完結させていますか?
確かに、現実的に不可能と考えるのは無理もありません。内容が内容だから。
が、しかし、セクハラされたい願望を諦めるのはまだ早い。
女性の行動次第では、男性の理性と気の迷いを振り払うことが可能です。
では、アナタのそのセクハラされたい妄想を現実化にする、大ヒント集を教示していきましょう。
あとは、アナタがちょっと行動するかどうかの話なので、きっと、セクハラされ願望を叶う日が。
セクハラしてくれる上司の男性の特徴
「あの素敵な上司によもやの事態を招きたい」と、アナタが想定しているとしましょう。
まず前提として、この世はセクハラ・パワハラ時代にあって、男性も女性も接し方に警戒しているということ。
セクハラをしてくれる男性というのは稀で、可能性が1%程度。
その1%のセクハラする人の特徴が、「あの人」に当てはまるか見抜く必要があると。
1. 男性より女性とのコミュニケーションを好む男
女性との会話や仕事のやり取りで、上司の変化を観察してみます。
女性の前では表情が笑顔になりやすい、仕事では厳しいけど2人になるとやけに優しいなど。
態度の変化が男女間で見られるなら、セクハラに至れる要素ですね。
とくに休憩時間になると、男性陣も女性陣の中に入ってきて会話してくる男性は目玉。
仲良くなれば、さりげな~く肩や腰に手を添えてくる場面が出てきます。
昔、私が勤めていた職場で「女ったらしの上司」を例にしてみます。
仕事中に楽しく談話するほど余裕ある職場の中、その上司はいつも女性と一緒にいました。
女性がトイレに行く時も、よく付き添ってついていくんですよ。
あれはもう、女性がトイレから出てくるまで入口で待っていたりと、まさに女ったらしの上司でした。(傍から見たら気持ち悪く思われます)
セクハラしてるのは直接見ませんでしたが、陽キャラな上司だったのか、女性達も会話を楽しんでる様子だったなと。
2. よく目が合わしてくる男
「目は口ほどにものを言う」というコトワザがあるように、人は、興味のない異性を視界に入れません。
社内で、なんでもないときに目線が頻繁に合うようなら…
上司はアナタのことを気になり始めてるに違いないでしょう。
「あぁ、あの子とセックスしたいな」と、アナタはその男の脳内で、淫らに犯されてるかもしれない。
また、男性が気がある気がないに関わらず、好意的な目線を投げてあると、
その上司は「お、俺に気があるのか…?」と興味が湧いて、アプローチかけてくるでしょうね。(草食系は除く)
話しかけられた時も目を合わせて会話するだけでも、「押せばいけそう…!」と思われますよ。
まさに、「The day I fall in love」。←昔の有名な懐かしい洋楽。
その日から、ドロドロの愛に堕ちた物語が始まりです。
3.やたら偉そうな態度が強い男
とくに、罵倒してきたり、過剰なダメ出しをしてくる上司の中には、セクハラしてしまう男がいます。
アナタにだけ執拗に標的にし、意地悪な態度をとる場合は、セクハラされるチャンスがもしかしたら。
個室で説教、問い詰め、エスカレートすれば、仕事の仕方を身体で教えたりと。
「そうじゃない! このようにしろ!」という指導の下で、アナタの身体に触れてくるわけです。
部下である女性には八つ当たることもありますが。
そういった男性は、「男尊女卑」の考えが強くて横柄だったりします。
また、態度が「俺は偉い男なんだ!」みたいに露骨に見えるなら。
それは、隠された心理として「自尊心の無さの表れ」。
大して仕事してなさそうなのに、「仕事はできるんだぞ」みたいなオーラだけは天下一品。
仕事してる姿と言えば、机に座って書類を眺めては、たまにハンコを押してるだけの作業。
ただ、手玉に取られたら、身体にお触りするだけでなく肉体に傷つけてくる男性もいます。
心にトラウマ持たせて、コントロールしようとしてくることもあるので要注意。
4. 連絡先を聞いている男
社内で女性との交流について噂がある上司は、セクハラする男性も中にはいます。
女性との接触に噂になるほどの人物であれば、それはもう理性を保つ力は低いと推測。
恋愛不器用な男ほど、「好き」という感情より「ヤりたい」という衝動が垣間見えます。
セクハラされたいアナタが、「そんな上司でもセクハラされてもいい」とお考えならいいでしょう。
「一生の関係性を築いていきたい」となれば、パートナーには向かない相手かなと。
また、会社ではないですが、こういった男性は専門学校や大学にもいます。
不特定多数の女子ではなく、あえて「大人しそうな女子生徒」に絞って、連絡先を内密に聞いてる男性教師もよくいますからね。
5. メディア関連の会社にいる男
とくに、メディアの上層部にいる人達ほど権力を持つので、元から人格がサイコである可能性が高い…
部下を虐げるだけでなく、部下の手柄を自分のモノにするという人達のことなどですね。
やはり、人は権力を持つようになると道徳的に腐ってしまう傾向があります。
大衆に向けて亡くなった方々の名前や、事件に巻き込まれた方々の名前は報道で晒しますね。
しかし、報道記者としての自分の名前だけは、伏せておくという。
都合の悪い部分をカットできるのも、メディアならではの強みというべきか。
メディア関連にいる権力者は、仮にセクハラを摘発されても、名前は公開されず、退職処分にはならず、異動だけで済んでしまうという…。
こんな男性達からだと、セクハラに限らず、モラハラやパワハラを受ける可能性が。
一般的な女性なら、自分の人格にまで影響し、攻撃的な人間になることもあります。
身内にいる人達に対してまでも、自分のネガティブな感情をぶつけてしまうという悪循環に。
いくら、「セクハラされたいだけ」と言っても、ストレスまで溜めさせられるなら、無理に関わらないほうがいいでしょう。
もし、それでもセクハラされる妄想が止まらないのであれば。
次は「セクハラされるため」の方法論を説明してみましょうか。
セクハラされたいなら、2人きりになれる場面があるか確認
上司が席を立った際や移動中など、誘導できそうなタイミングで仕掛けてみることです。
男性に「プライベートな空間にいる」と錯覚させることがポイント。
セクハラされたい願望があるなら、これぐらい行動しないとですね。
建物の配置によっては多少の違いはあれど、以下のような場所がチャンス。
資料室、会議室、倉庫
上司ともなると、社内で指揮を執る立場ですから、周りの目は一層気になります。
そのため、変な噂を生まないためにも、スキンシップを取る場所は人目の少ない場所が望ましい。
資料室や使用していない会議室といった、普段より人の出入りが場所は最高のロケーション…。
(飢えてる男性なら、女を淫らに墜としたい妄想を始めます…)
肩と肩が接触するくらい身体を寄せたら、男性は意識せざるを得ない。
また、階層も重要で、B1Fにある倉庫ともなると、ほぼ完全なプライベート空間となり、アナタは集中してセクハラを楽しめることでしょう。
残業の居残り時
資料室などと違い、2人だけなら多いにチャンス。
わざと残業時間を作りだせば大丈夫。残業後は2人になるまで粘ります。
軽いスキンシップでもしてこないようなら、どうすればいいか。
「最近、肩が凝って疲れが取れないんです…」とでも言えば、食い付いてくることが。
「なら仕事が捗るように、肩を揉んでやろうか?」なんていう流れも…
「今度、質問のお礼をさせてください」などと言えば、気があるのかと思わせれますし。
セクハラが何日も無かったとしても、心配しなくてもいいです。
男と女、何日も2人だけで居残りしているとですね、誰もが「異性」を意識してしまうんですよ。
エレベーター内
非常に短い時間ですが、上司の行動を把握しているアナタなら、そこまで問題ではないでしょう。
タイミングを見計らって一緒に乗り込むといいです。
世間話しをするのもよし、靴を直す振りをして体制を崩してもよし、上司に接触するもよし。
変に事が進んでも、目的階に到着すればそこで一旦終了。意外とどうとでもなる空間。
狭い空間で男女2人というのは、男性にとっては妙なドキドキ感。
さあ、セクハラされたいアナタなら、どうアプローチかけますか?
食事をご一緒に
理想的な2人きりとはいえませんが、食事の付き合いであれば、そこまで違和感はなし。
魔法の言葉、「仕事のご相談があるのですが…」と言って、資料を持ちかけることもできます。
食事中は仕事オンリーの会話である必要性はなし。
互いのプライベートを掘り下げることができるし、上司との関係性を深めることができます。
外出中のセクハラどころか、ホテルにまで連れていかれることもありますが。
ただ、社内にいる他の女性の目を気にするのであれば、必要以上に接触は気をつけたほうがいいかもしれませんね。
というわけで、アナタのセクハラされたい妄想を現実化にするために必要な「場所」について紹介しました。
次に、セクハラ行動を導いてあげるやり方について。
お触りを導いてあげるやり方
2人きりになれたら、上司に隙が生じているはずです。
そこで、仕事の話を聞きに近寄るのもよし、世間話しをするのもよし。
アナタに見つめながら言われたら、中々理性は保てない。
とくに、プライベートな質問に突っ込んであげるのは有効です。
「○○さんって彼女いるのですか?」
「奥さんとはうまくいっているのですか?」
唐突な質問は上司に失礼な奴と感じさせるかもしれない。
でも、アナタに意識が芽生えている場合は、上司は変な期待を抱きますから。
上司はこれから、「アナタとの未来がどうなるのか」、脳内でネットリな回想をし始める。
もし、上司の表情が少しでも緩んできたら、顔を近くに寄せて会話をすれば、もうイチコロ。
手を添えてきたなら、ちょっと笑いながらリアクションをしてみると。
ここまできたなら、できたら露骨なスキンシップ。
胸を上司の腕に押し付けたり、チョイと普通ではないアピール。
そうしたら、ここで一旦ストップ。
なぜなら、ちょっとでも嫌がる素振りをしないと、「セックスまでイケる!」と思い始めます。
男性は、雰囲気よりも直接的な刺激で、女性をセックスの対象で見てしまいがち。
とくに誰もいない所でのセクハラは、セックスまで持ち込まれてしまう可能性が。
なるべく小出しにセクハラを楽しみたいのであれば…
やはり「誰か来てしまう可能性のある場所」がオススメです。
そうすれば、数日も立たないうちにイヤらしい目で見てきては、次第に手を出してくるようになるはずです。
しびれを切らした上司は、次第に肩や頭、お尻、太ももまで触りたいと衝動が出てきますよ。
資料室、給湯室、残業時間など、人目のないタイミングを狙って、何かの口実で一緒に来るよう命令してくるかもしれないです。
これで、アナタの望むセクハラされたい妄想は現実するわけです。
以上。そのあとは存分に楽しんでください。
アナタが狙う相手は上司であり、男性であり、社会的立場のある一人の人間。
しかし、職場で非日常的な刺激を感じられれば、人生が楽しくなることは間違いありません。