ペットプレイをするときに知っておきたい振る舞い方について

鎖の首輪で繋がれてる女

 

心も体もご主人様に支配され、ペットとして躾けてもらいたい。

みたいな願望があったとしても、経験が無ければ「どんな風に調教してもらえばいいの?」と不安に思ってるかと思います。

心配ありません。ご主人様は、何もわからずともペットになりたい貴女を可愛がってくれます。

 

間違った振る舞いをすれば、ちゃんと躾けをし、メス犬としての意識が正しければ、ご褒美を与えてくれます。

SMとはいえ、このやりとりこそ、ご主人様との信頼関係を築くための「調教プレイ」。

素直に、ご主人様に本心をさらけ出すことが、メス犬に求められること。

 

「ご主人様に失礼なことをして落胆させたくない…」
「手を煩わせないように最低限の知識が欲しい!」

と、自分から積極的にペットにされたい心構えを持っている貴女こそ、ご主人様が手に入れたいと思ってもらえるメス犬(メスネコ)。

 

理想のご主人様に可愛がって調教されるために、

まずはここで「ペットとしての振る舞い方」を身につけて役立ててください。

ご主人様の見つけ方については、記事の最後のほうで説明します。

 

プレイ中のペットとしての振る舞い方

犬のポーズで食事をする女

 

ペットとしての経験が浅いのならば、

「プレイ中はメス犬として振る舞う」という条件を提示してくれるご主人様と、主従関係になることが無難。

 

首輪を付けて家の中や庭などを散歩させたり、ペロペロさせたり、

間違ったことをしたら、お仕置きとしてお尻叩きなどしてくれます。

 

そこで、ペットになりたい願望がある貴女には、

「初心者のメス犬に知って欲しいプレイ中の振る舞い方」を伝授しましょう。

大切なのは、日常と非日常の切り替え。

 

鳴き声や反応の仕方

ご主人様によって、どんなペットにしたいかによって考え方が変わります。

自分がされている行為の状況説明や、どれだけ感じているかという気持ちを言葉で伝えることを「鳴き声」として捉えるご主人様もいます。

 

犬なら「クゥ~ん!」、猫なら「ニャ~おん!」、キツネなら「コォーン!」、豚なら「フゴォ!フゴォ!」という感じでしょう。

人間ではなく獣のような声を出すことしか許されないので、鳴き声で感情表現をしてください。

そして、喜びを表現したい時は、四つん這いになって腰を振ること。

 

しかも、「調教中のルール」は事前に話し合うことはあまりなし。

ペットになりたい側は、どんな決定権も、ご主人様に委ねることなのだから。

ご主人様が思い描くペットに変化させていくことこそが調教であり、体と心に刻み込むことこそがペットプレイ。

 

自分が感じることに集中し過ぎないようにして、「ご主人様が望む鳴き声や反応」をプレイ中に学びましょう。

正解はないですが、ご主人様が望む反応こそがペットとしての振る舞い。

素直に心と体で表現することが大前提。

 

プレイを重ねる度に違う反応を求められることもあるかもしれない。

それでもプレイ中は献身的に、絶対的命令であるご主人様からの言いつけを守ること。まずはこれが鉄則。

 

食事の仕方

プレイ中の食事は、ただ空腹を満たすための行為ではありません。

ペットになりたい貴女の意識を、主従関係を明白にさせる重要なプレイ。

ペットはペットらしく、手を使わず、はしたなく貪ること。

 

ご主人様によって、指示の仕方は多少変わってきます。

食事の時、言葉ではなく、態度で指示するご主人様もたまにいます。

 

ご主人様の一挙手一投足に気を配ってください。

ただの食事ではなく、重要な調教プレイ。

躾けられてるのだと心に刻みながら、ご主人様が望む食事の振る舞いを探すこと。

 

ペット調教プレイの中でも、1番頭を使わなければいけないポイントですので、気をつけながらご主人様の顔色を伺いましょう。

上手に食事ができるようになった時には、貴女の心と体は、ご主人様が思い描く理想のペットに近付いているはずですよ。

 

性行為の仕方

ご主人様との主従関係は、性行為もご主人様の喜びを最優先に考える関係性。

言いつけ通りに振る舞い、ご褒美をもらうためだけのペットに成り下がること。

性行為こそ、貴女に与えられるご褒美ですので、我儘に自分の欲求をぶつけてください。

 

快楽だけを貪るはしたない貴女こそ、ご主人様が求めるメス犬。

貴女が恥ずかしく思いながらも乱れる姿を、ご主人様は叱咤してくれます。

羞恥心が残っているのでは、メス犬とは呼べません。

褒められながら、叱られながら、性行為を楽しんでください。

 

我儘に自分の快楽だけを優先して腰を振る姿を、ご主人様は喜んでくれるはず。

その姿は、まさしく性欲だけを求めるメス犬なのだから。

 

ご褒美をもらったのならば、与えてくれたご主人様に恥をかかせないように、快楽を貪らなければ失礼に当たります。

ペットになりたいのであれば、人間が持つ理性や羞恥心は必要ありません。

 

ペットになりたい女性が身につけるといいアイテム

犬マスクをしてる女

 

ペットらしいコスチュームはもちろんあります。

ご主人様と一緒にアダルトショップに行くときに、どういうのが欲しいかを伝えて選んでもらうのが一番。

 

首輪

「首輪」を与えられることは、メス犬であるペットにとって、至上の喜び。

身も心もご主人様に捧げることができたという証にもなる。

ご主人様が、貴女をペットとして認識してくれたという証明書のようなもの。

 

嵌めることにより、日常と非日常の切り替えにもなります。

ペットになりたい貴女こそ、「首輪」を与えられることを目指してください。

 

日常でもご主人様を身近に感じられる「チョーカー」は、特におすすめ。

常日頃からプレイをしていては生活が大変ですが、「チョーカー」なら常に首に身につけていられます。

ご主人様と貴女だけが分かる「メス犬としての証」が心に刻み込まれるので、辛い日常も華やかなものになれることでしょう。

 

とくに「首輪」を選ぶ際は、ご主人様と2人で話し合って、デザインを決めることもおすすめ。

ご主人様が与えてくれたものに不満を持ってはいけないですけど、「首輪」は貴女にとってのご褒美ですから。

メス犬でも、ご褒美をもらう時には少しは我儘になってもいい。

ご主人様におねだりしてみてもいい。

 

耳カチューシャ

カチューシャは、猫耳、犬耳、キツネ耳など種類がありますね。

「首輪」とは少し考え方が違います。

 

「カチューシャ」のように体に装着するコスチュームとは、「体を変化させるもの」と考えておくといいでしょう。

貴女の心と体は、ご主人様の所有物だということを忘れずに。

 

与えられる場合は、自分からおねだりすることは許されず、勝手に装着することも許されません。

ご主人様が与えてくれたときに初めて装着を許され、与えてくれたものを受け入れること。

 

「私…猫耳とか似合いますか?」というように、

どうしても着けて欲しい時でも、おねだりはこの程度にとどめておいてください。

間違っても、ご主人様のペットである貴女の体を、勝手に変化させてはならないから。

 

しっぽ型アナルプラグ

しっぽ型アナルプラグは、プラグ部分をアナルに差し込んで、しっぽを安定させます。

プラグ部分が振動するものもありますので、Mであるほど快感と悦びを感じること間違いなし。

アナルに抵抗になければ、ご主人様に差し込んでもらうときに、甘い喘ぎ声で反応してあげてください。

 

しっぽの役割としては腰を左右に振ることで、しっぽを揺らせます。

ご主人様に愛情や喜びを伝えたい時に、ぜひ目一杯しっぽを振ってあげるといいですよ。

 

もし、まだアナル開発されていないのであれば、

自分で開発する、ではなく、ご主人様に身を委ねて開発してもらうといいです。

 

ご主人様にしてはいけない男もいるので注意

ここで、今現在ご主人様(彼氏)がいない人には、少し真面目な話を。

ペットになりたい願望があるとしても、選ぶ相手だけ慎重に見極めなきゃいけないので。

 

もちろん貴女にも、「信頼できるご主人様にメス犬としての自分を認めてもらいたい」という感情があるはず。

ペット側としての振る舞い方を学んだように、ご主人様にも、「知識」と「経験(できれば)」がなければいけない。

 

冒頭で少し触れたように、とくに「貴女の生活全てを支配しようとする男性」には気をつけてください。

こういった男性は分かりやすく、公共の場所であってもSMや性癖についてよく話をしますし。

しかも、人が来るかもしれない場所でも、全裸で散歩させようと強要することも。

俗に言う「なんちゃってドS」という男。

 

でも、経験豊富なご主人様であるほど、日常では性癖を隠します。

貴女のペットになりたい願望を叶えてくれるご主人様も、いつかきっと、必ず見つけてくれます。

ご主人様の喜びを第一に考え、心と体で懸命に奉仕する貴女となら、主従関係が破綻するはずがない。愛おしくなるはず。

 

ということで、「なんちゃってドS」や「危ない男性」に引っかからないようにするためにも、

こちらの記事も参考にしてみてください↓↓

【ペットにされてみたい女性は、安全な男性かの見極め方を知ろう】