中イキも可能!挿入できる電マの種類について解説

 

アナタも、大きい電マを使用したことがあると思います。

疲れているときでも、女性なら電マでサクッと…性欲処理もできてしまう電マ。

 

振動…やばいですよね? ハマってしまいますよね?

 

元々は、首や肩に使用するマッサージ器だったのが…

今では誰もが、見るだけでイヤらしいことを想像してしまいます。

電マというと、乳首やクリなどの性感帯に当てるのが一般的ですから。

 

さて、本題ですが、、、

膣内に挿入できる電マもあることを知っていますか?

小さいサイズの電マから、ヘッドに取り付けるアタッチメントタイプの電マがあります

もちろん、Gスポットを圧迫刺激できますよ。

 

そこで、ここでは挿入用電マの種類や効果について、掘り下げて説明していきましょう。

一人で中イキしてみたい…という女性も、ぜひお読みいただければと。

 

挿入しながらの電マはそんなに気持ちいいものなの?

大きい電マ

 

そもそも電マを嫌う女性というのは、あまり聞いたことがありません。

「外からの刺激は気持ちいい!」とういうのであれば、挿入でも気持ちよくイケます。

一度でも、挿入電マで中イキを経験すると虜になってしまうほどです。

 

もっと奥の感覚を深く感じたいという女性には、ぜひ体験してみてほしいです。

電マの責め方も様々ですが、膣を圧迫されると相当気持ちいいはず。

ローターよりも強い振動力があるので、女性はハマりやすいんですね。

 

なにより挿入できる電マなら、Gスポットを刺激できるという点です。

自分の指で場所を探らなくても、ピンポイントで集中的に当てられます。

さらに、指より奥深くまで入れ込めば、ポルチオの刺激もできるという。

 

中イキしたい思っている女性も、

彼女のヴァギナ開発したいという男性も、

挿入電マの効果を実感できること間違いなしですよ!

 

ほとんどの女性に挿入できる電マの種類

電マのヘッドの部分は、ボコッと丸くなっていて結構な大きさがありますよね。

それを中に挿入するというのは… 考えただけで痛いですね…

できないことはないですが、拡張できていない膣の中に挿入するのは…

いくらなんでも無理があるのは確かです。

 

そこで、初心者の女性でも挿入できる小さなサイズの電マを3つほど紹介しましょう。

 

1. フェアリーミニ

アダルトビデオでも、よく使用されている人気商品です。

可愛いピンクのデザインが特徴です。

ヘッドの直径が4.5cmと、通常の電マより小さめの設計。

長さも、男性器勃起時の直径ほどは、軽くあります。

 

ただこちらは、この電マを挿入できるかというと…

少しだけ、難易度が高めに感じる女性もいるようで。

 

とはいえ、4.5cmは決して挿入できない大きさではありません。

これでもキツイなら、もう少し小さいサイズから、膣を拡張していく必要があります。

慣れていないと痛みを伴ってしまうことがあるので、最初から無理をしないこと。

 

2. フェアリーミニミニ

フェアリーミニの、さらにサイズが小さくなったバージョン。

なんと、ヘッドの直径が3.3cmほど。

こちらの方が、より多くの女性が挿入しやすい大きさでしょう。

 

この電マを挿入した時、子宮にも届くようになってます。

「ポルチオを開発したい」「中で刺激を感じたい」

という人にとっても、もってこいの電マですよ。

 

また、ミニだからと言って威力が落ちるわけではありません。

意外と、これでも抜群の振動力を感じます。中イキさせるほどの振動力が。

 

大きい電マより迫力が緩和されます。

挿入される女性側もビックリせずに、受け入れてくれやすいですよ。

 

3. 電マアタッチメント

「小さくても電マを中に入れるのはちょっと怖い…」

という女性には、ヘッド部分に装着するアタッチメントタイプはいかがでしょうか?

挿入するのは電マのヘッド部分ではなく、アタッチメントの柔らかい部分です。

 

電マのアタッチメントは、数種類ものの数が出ています。

  • 指の形になっているもの
  • 先端がツブツブ状なもの
  • 二点責め仕様のもの

Gスポットを刺激しやすいアタッチメントが多いです。

当然、二点責めだと快楽が倍に

 

手マンで激しくされるより、圧迫と振動刺激のほうがイキやすかったりもします。

いずれも、「電マ挿入するとか怖い!」と感じている女性も安心しやすいはず。

 

※ここで紹介した挿入用の3つの電マは、NLSという通販サイトにもあります。

NLSについてのページはこちら↓

 

電マを使用する上での注意点3つ

様々な種類の電マ

 

注意点はもちろんあります。

以下の3つは、心して覚えておいてくださいね。

 

1. 小さい電マから挿入を試すように

最初から、やや大きめ電マでも挿入は無理があるかもしれません。

女性にもよりますが、男性器ですら挿入するのが辛いという話も聞きます。

なので電マを膣内挿入するには、膣口を少しずつ拡張させていく必要が。

 

「フェアリーミニミニ」 ⇒ 「フェリーミニ」という順で、慣らしていくように。

力強く入れるのではなく、ゆっくりと、女性の反応を見ながら、入れるとこまで入れる。

というように、女性の身体を労わることを第一優先ですね。

 

また、普通サイズの電マ挿入を試みる人もいるでしょう。

フィストファック(拳を挿入)があるように、かなり拡張できる女性もいるのも確かですが。

しかし、そんな拡張プレイにも向き不向きがあります。

なによりも先に、相手に同意を得ることが大事。

 

2. 電マの刺激しすぎで障害を起こさないように

困ったことは、使いすぎると、肝心のセックスの時に感じにくくなってしまうこと

強い振動に気持ちいい部分が慣れてしまい、電マを使用しないとイケなくなってしまうという…

 

本当に「彼氏の愛撫や手マンだけでは物足りない…」となってしまったら、なんだか寂しいですよね。

未知なる快感の扉を開くのはいいですが、奥深くまで踏み入れすぎないようにしたいところ。

何事もほどほどにが一番…ですよ。

 

でないと、やりすぎによる障害を引き起こします。

 

「白ろう病」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?

あまり馴染みがない人がほとんどだと思います。

 

白ろう病は、手や足の血管が収縮して起こる、血管性の運動神経障害のことです。

皮膚の感覚が鈍くなったり、手がシビれることもあります。

 

白ろう病は、別名「振動病」とも言われます。

振動する道具を長時間使用することによって、引き起こされることがあります。

これはチェーンソーなどの振動機械を使う職人さんにもよくある発作。

 

電マの使い過ぎもしかり、白ろう病になってしまう可能性もあるので注意。

けっこう強い振動する電マも多いですからね。

簡単に使えて、速攻で絶頂にイケる優れものなのですが。

 

3. 電マは清潔に管理するように

そのまま使用すると、電マに菌が付着して繁殖したり、そこから性病の危険もあります。

毎回挿入するときは、ヘッド部分にコンドームを装着してから、使うように癖をつけましょう。

それもストレッチが効くコンドームであれば、なお安心です。

 

また、アダルショップに電マ用に装着できるカバーもあるので、一緒に使うと安心ですよ。

もちろん使用した後は、電マもしっかり綺麗にして清潔に管理すること。

 

電マ挿入に関してのまとめ

  • 初心者の女性への電マ挿入は、小さいサイズから試すこと
  • アタッチメントタイプでも、電マ挿入で中を刺激できる
  • Gスポット・ポルチオ刺激で、中でイカせることも可能
  • 電マの過剰な使用は、快感度に低下するので十分に注意
  • 毎回、挿入する前に、ゴムやカバーをつけて清潔に保つ

 

挿入できる電マは、ミニサイズ電マ、またはアタッチメント電マで挿入できるということでした。

パワー、サイズ、振動パターンを兼ね備えた電マは、刺激の幅が広がって楽しみが広がりますね。

 

挿入できる電マさえあれば、

「Gスポットを開発したい」
「中イキできるようになりたい」

という悩みも、手マンでなくても解決できるでしょう。

 

女性一人だけでも、クリだけでなくGスポットとポルチオが味わえますから。

オナニーのオカズが増えること間違いなし。

 

しかし、先ほども話したように、強い刺激に慣れすぎないようご注意を。

局部が感じにくくなると、セックスに問題が生じてきますから。

 

あくまで、快感をサポートしてやるくらいに留めてですね。

最後は、お互いの愛情を感じ合える正常位で、男性器でフィニッシュできるのがいいかなと思います。

 

※子宮のポルチオ刺激にこだわる方は、こちらのページもぜひ参考を↓